「LINEの返事が全然来ない。」
「LINEしても、既読無視は当たり前。」
「いいとこ既読スルーで基本未読無視。毎日ブロックされてないか調べちゃう…」
「話の途中でハチャメチャにスルーされる……」
こんな風な結果になるからって、躍起になって元カレ元カノにLINEをたくさん送ってしまってませんか?
そのうちに、嫌味なことも言ってしまいますよね。
そんなことになったら、相手は返事をくれても怒っているか、そのまま未読スルーをするかどっちかですよね。
相手の心を決めつけたり、あなたが感情を爆発させたとしてもLINEは返ってきません。
目次
どうしてLINEの返事が来ないのか。何が原因なのか。答えは簡単。
「おかしいな…なんでこうなったんだろう?」
「ただ返事が欲しかっただけなのに。」
送ったあとはちゃんとそう思えるのに、また返事が来ないことによって、同じことを繰り返してしまう。
完全な悪循環……。
そんな風に感じるとき、ありますよね。
あるんです、この悪循環から簡単に抜け出せる方法が。
そもそもあなたはどうしてLINEの返事がほしいのか?を考えてみる
「どうして今日はLINEをしてたんだっけ?
そうだ、元カレ(元カノ)に用事があったんだった。
それに答えてもらうために、まずは世間話から送ろうって考えて考えて送ったんだった…」
いつの間にかきっと、LINEを送ることに必死になってしまって、目的が何か忘れてしまったんですよね。
目先のことにとらわれて、本質が見えなくなって。人間ってそういうことがありますね。

LINEでイライラしないためには自分でLINEのルールを決める。
自分の中にLINEのルールさえあれば、どんな返信もある程度は自由に得られることができます。
また、既読スルーや未読無視にイライラすることも減ってきます。
たとえば、元カレ(元カノ)も含めてみんなで集まるから、誘いの内容が送りたい場合。
そんな時はまず、用件をLINEして、手が空いてるときに返事よろしく!で締める。
それ以上は送らない。
返事が来なくても気にしない。
用事の日の三日前まで返事が来なければ「あれどうなった~?」だけ送る。
という風にルールを決めるといいです。
ルールを決めれば楽にLINEができますし、先に決めておけばラクチンです。
そもそも連絡手段とはそういう風に使っていたもののはずです。
現代はだれとでもいつでも連絡が取れるので、忘れがちですよね。
「めんどくさい…」があなたのすべてを壊す
「え、めんどくさ!」「そんな事までしなきゃいけないの?!」
と思うかもしれませんが、LINEごときで感情のコントロールがとれなくなってしまうなら、絶対にルールは決めたほうがいいです。
冷却期間後、何気ないLINEを送る例
久しぶり、元気?→返事が来なければそのままにする。
返事が来れば、相手に合わせて雑談をする。二言三言交わしたのち、相手の得意分野で質問をする。
「Python、仕事で使ってたよね?今度新しく始めるんだけど気をつけることある?調べてみたけどよくわからなくて…」など。
質問の返事が来たら、ありがとう+また今度頼るかも?で締めて、終了。
もちろんLINEをするといっても相手の返事次第みたいなところはあります。
話が逸れそうなら合わせていいですし、逸れてしまったあとはうまく軌道修正しましょう。
大まかな流れを決めておくだけでも安心感が違います。
元カレ元カノとよりを戻すためのLINEって、雑談だけの内容とは少し違うのです。
頻度が多いとLINEは帰ってこなくなる
そんなに用事ってないものです。
むしろそんな頻繁に用事を頼んだり、食事やら遊びに誘っていたら、そりゃあ優先順位は下がっていきます。
相手にも生活があり、あなたと同じく人間ですから、気持ちいい頻度を心がけましょう。



「元彼元カノのLINEの返事が遅い」はあなたの感覚
大体の人が、意地悪をしようと思ってLINEを返さないわけではありません。
できることから進めていって、やっと返せるときになったらあなたにLINEが返ってきます。
すっごい返事遅い、もうあきらめるべきかな…というのはあなた一人だけの感覚です。
相手の感覚に合わせることができれば、LINEに囚われる生活からは抜け出すことができます。
ここでいったん考えてみましょう。
復縁をしたいのはあなただけです。
あなたの熱量と、相手の熱量は天と地ほどの差があります。
復縁がしたくてしたくて、大好きな元カレ元カノとLINEがしたくてしたくてたまらないあなたに比べて、元カレ元カノはどうでしょうか?
そういう風に少しずつ考え方を改め、楽になれるようにしましょう。
自分のことを戒めるも楽にするのも、自分自身だけです。






まとめ・LINEとはすなわちコミュニケーション。我を張りすぎて自分からコミュ障にならないように!
また、自分で決めたルール通りのLINEを遂行しようとしすぎて、元カレ元カノへの気遣いや間違った返事を送ったりしないようにしましょう。あくまで簡単な流れを決める、何分以上既読がつかなければ返事が来るまで話題を持ち越す、など、その程度にしておきましょう。
相手は人間、あなたも人間。ひとりよがりにならないのが円滑なLINEを進める方法
あなたが自分ひとりのペースでLINEをしようとすれば、相手は当然そこには合わせてくれませんから、イライラヤキモキすることも増えてきます。
相手のペースに自分が合わせ、ある程度の流れを作っておけば、復縁LINEも格段にレベルアップできます。
もしあなたがLINEのことでお困りなら、参考にしていただけたらうれしいです!











