目次
「もういい!別れる!二度と連絡しないで!」
このセリフを最後に、本当に音信不通。LINEをしても既読無視どころか未読無視。
電話をかけてもなしのつぶてで、SNSもすべてブロックされてしまった。
そういうことは、ままあります。いつものように許してもらえるという油断が先に立ち、自分がどれだけ言ってはいけないことを言ったかがわかっていないときに起こりがちです。
そんなつもりなかった……では済まされない状況
まさかあなたも「二度と連絡しないで」が、元カレとの最後の会話になるなんて思ってもみなかったですよね。
あんなこと言わなきゃよかった…。はずみで言ってしまった…。あんなに怒ると思ってなかった…。
後悔しても何も得られない
後悔する時間を、元彼へのアプローチの時間へ切り替えましょう。
起こってしまったことは戻すことはできません。
こういう場合、どうやって元カレと連絡を取り、謝ってそれから復縁するのか。
方法はたくさんありますし、アプローチの方法も様々です。実践済みの方法を1つずつ順にみていきましょう。

「二度と連絡しないで」と言われた元カレの気持ちは?
普段通りの言い合いで大喧嘩になって、実際二度と連絡が取れそうにない状況に陥いってしまった場合、元カレがずっと前から我慢をしていた可能性が高いです。
だからこそ、いつも喧嘩のときに言っているようなことがトリガーになって、元カレからは一切連絡がなくなってしまっているのでしょう。
事実、元カレはあなたと別れるつもりでいると思います。
元彼の言い分としては「「もう別れる」と言われたから離れた」と想像できる
「あ、もう自由になっていいんだ。」と元カレは思ったことでしょうし、あなたのことが「好き」という気持ちよりも、「疲れた…」という気持ちが勝ってしまった状態です。
あなたは今とてもつらいと思います。
でも、元カレも、とてもつらいことを我慢し続けて、我慢の限界が来たんだと思います。
正しい方法で相手に謝罪をすることが先決
今すぐにあなたがすべきことは、元カレに謝ることです。
未読無視が続くLINEでも、謝罪の連絡をとりあえず入れましょう。
元彼への謝罪の内容は?
まずはあなたが、どんなふうに元カレに我慢をさせていたかを考えてみましょう。
思い起こせばたくさん出てくると思います。
あの時もああだった…この時もああだった…そのチリツモで元カレははずみで言った「別れる」をチャンスとばかりに掴んでしまったんだ…。
思い起こせるすべてを、文章にして書き留めてみましょう。
元彼への気持ちへ寄り添った文章を
「あの時はごめんなさい。こんな風にさせて、つらかったよね。」
嫌味の一つも言いたくなるかもしれませんが、よりを戻したいならぐっとこらえてください。
ひたすら低頭平身、元カレの気持ちに寄り添う謝罪の文章を送りましょう。
何が悪くて、何に対して謝っているのかを明確にする
内容にあなたの主観は一切必要ありません。
悪かったこと、それに対して謝罪したいこと、喧嘩の際に別れたいと言ったことは勢いだったこと。
悪いところを治すから、もう一度チャンスが欲しいということ。
気持ちを込めてLINEを送りましょう。



謝罪のLINEを送ったあとは?
元カレの出方を見てください。返事がくれば、そのままなんらかの形で話が流れていくはずです。
あなたの謝罪が元カレの心を打ち、無事復縁できたのならいいのですが、もしそのままきちんとした別れ話になってしまった場合。
こちらに詳しくまとめてあります。
元カレ・元カノと復縁したいなら、まずは相手の大親友になること!
今回のような場合の対処法をわかりやすく、しっかりとまとめてあります。
注意点
元彼へすがったりするのはやめておきましょう。いったんは提案をすべて飲み、それから復縁に向けて動き始めましょう。
謝罪のLINEに返事が来なかった場合は?
返事が来なければ、もはやすでに元カレはLINEブロックを検討している状態かもしれません。
そういう時にどうすればいいのかを詳しく書いた記事があるので貼っておきますね。






まとめ・相手を尊重することが最も大切
元カレも人間です。あなたも人間です。あなただけが優遇されていていいことなんてありませんし、その逆もしかり。
恋愛中の二人は対等であるべきで、ギブアンドテイクの関係をしっかり築いてなければいけません。
こんなことまで言わなくてもいっか。
これくらい許してくれるよね。
そういう小さな油断が積もり積もって、人間関係にひびを入れていきます。
もしもあなたにとって元カレが何より、誰より大切で絶対によりを戻したい相手なら。あなた自身が変わらなきゃいけない時期なのかもしれません。











