目次
あなたは「元カノが嫌だと思った部分」が徹底的に改善できますか?
1ミリの狂いもあってはいけません。
絶対にすべて元カノがしてほしいようにできますか?
できるのなら、復縁は簡単です。
できないのなら、復縁は100%厳しいです。
今回は、絶対に元カノとよりを戻すために必要なことをまとめた記事です。
別れた時、別れたい理由を話されましたか?
こういうところが嫌だった。
転職をしてほしくなかった。
結婚のことを考えてほしかった。
私はもう29歳だよ?未来のことちゃんと考えてる?
やりたいことだけじゃダメなんだよ、現実見ないと二人で生きていけないよ…
これはあくまで例ですが、たとえばこんな風に別れを切り出されたとして、あなたは元カノへそこをすべて治すよとちゃんと言えましたか?
「そのくらいイイじゃん」「いや、俺は俺のやりたいことをしたいから」と特に何も変えませんでしたか?
「そんなこと言ってもしょうがない」と思ったことを、適当に流したりしませんでしたか?
元カノに真摯に向き合って、元カノが納得するまでめんどくさがらずにきちんと話ができましたか?
「見ててほしい、絶対悪いようにはならない」
と行動で示そうとしても、女性は行動の前に説明が欲しいんです。
あなたの持つ、漠然とした「絶対に大丈夫」という感覚は理解できないんです。
ここをしっかり治せなければ、元カノと万が一復縁できても、一生元カノが傷ついていく羽目になります。
これくらいはいいだろは絶対NG
これは男性だけに言えることではありませんが、
「このくらい言わなくてもいいだろう」
「このくらいしなくてもいいだろう」
「このくらいは許してくれるだろう」
「このくらいはさぼってもいいだろう」
こういう考え方は一切NGです。
甘えの一環でこんな風に考えている男性は多いようですが、そんなわけのわからない方向から甘えてくるのではなく、もっと人間としての尊厳を奪わない部分で甘えてください。
彼女は母親でも奴隷でもペットでも格下の生き物でもなく、対等な人間でありあなたの恋人だということを理解しましょう。




女性に対しては、やりすぎくらいがちょうどいい
ちょっと言いすぎでは? ちょっと褒めすぎて大げさでは? くらいがちょうどいいのです。
これくらい言わなくてもわかるだろみたいなことは絶対にありえません。
気を遣いすぎでは? というくらいがちょうどいいのです。
あなたの感覚の100倍、と覚えておくといいかもしれません。
あなたの感覚でマイナスになるようなことは女性にとってはいっそ暴力といえることかもしれません。
覚えておいて損はありません。
言葉でも行動でも、やりすぎなくらいの愛情表現が女性の心を射止めるのです。
嫌いな男性からの愛情表現はハラスメント
とはいえあなたは現在元カレ。なんならただの知り合いよりも元カノの中の優先順位は低いかもしれません。
知り合い程度の男性から愛情表現過多のアピールをしてこられてもただのハラスメントにすぎません。
まず冷却期間を置き、変わったあなたのアピールをしつつ、元カノと友人関係に戻れた時、やっとここで「(オーバーワークの)気遣い」を発揮してよくなります。
元カノを特別扱いできるのは、あなたが元カノにとっての親友へランクアップできてからの話です。
しっかり覚えておいてください!
LINEが延々未読無視
さあ元カノへ連絡を取ろうと思っても、そういえばフラれたあとからLINEはずっと未読無視だった…
もしそういう状況なんだとしたら、LINE、100%ブロックされています。
女性からブロック解除してもらうのはとても難しいです。
ですからほかの方法で連絡を取ったほうがいいでしょう。
SNSだけなんとかして繋がって、あなたが変わった様子を間接的に見てもらうという方法が一番いいです。
共通の友人、知り合いに吹聴してもらうのは一切やめておきましょう。
女性の勘をなめてはいけません。
あくまで自然に、偶然元カノの目に入った状態で、あなたの変化を見てもうしかありません。
まとめ
元カノにどうしてフラれたかの理由はわかっていますか?
怒りが積もり積もって、フラれています。
女性が男性をフるとき。
それは、彼氏の嫌なところがMAXまで積もり積もった時。
それまではじっと我慢していますから、男性からしてみたら「なんだこいつ、急に怒り出したぞ」と感じるでしょうし、彼女がまったく心当たりなく怒り始めたようにしか見えないので、なんだかちょっと機嫌が悪いだけなんだろうと軽くあしらったりしてしまいがち。
温度差がさっぱりかみ合わず、ますます二人の間の軋轢が広がります。
普段から何も言わなくても、「我慢させているのかもしれない」という懸念を持って彼女と接していれば、復縁後も、あるいは新しい恋愛に向き合うときも、彼女との相性はつねにばっちりな状態でいられます。
解決しない問題はありません。常に前向きに頑張っていきましょう!











