失恋

9年の時を経て…真実の愛が実を結ぶ。~復縁体験談・35歳、三浦さんの場合~

9年の時を経て…真実の愛が実を結ぶ。~復縁体験談・35歳、三浦さんの場合~
フクエンジェル
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今日は関西で契約社員をやっている三浦さん(35歳)の体験談をご紹介します。
三浦さんは一方的にフラれて、なんと9年の歳月を経て復縁を叶えました。
長く付き合っていた人と復縁したい・音信不通の人と復縁したい人にオススメの記事です。

三浦さんと彼との出会い

まず彼との出会いは、大学でのサークルでした。
私は当時3つサークルを掛け持ちしていて、そのうち2つは飲みサーでした。
一番入り浸っていた飲みサーの1つ上の先輩が彼でした。
彼は私の初めての彼氏で、24歳までに絶対彼と結婚すると思っていたので、私は就活しませんでした。
就職して、仕事を始めた彼が憔悴しきっていたのもあって、ずっとアルバイトを転々としていました。

24歳までに結婚したい…

大学のときは24歳までに結婚したいって彼に言っても、「そうだね」って笑って答えてくれてたので、大丈夫なんだって安心していたんですが、
私がいざ24歳になっても、彼は結婚してくれませんでした。
というか結婚とかまだ考えられないとずっと言われてました。
いつかはしてくれる?といっても、う~ん…とか煮え切らない返事ばかりでした。
でも彼が好きだったし、ずっと付き合ってればいつか結婚できると信じて別れることは考えていませんでした。

どんなカップルにも訪れる倦怠期。でも…?

長く付き合っていたからなのかだんだん喧嘩や言い合いが増えてきて。
彼は仕事が激務なのもあって、疲れていて、私は彼が疲れてるっていうのに家に押しかけたり、わがままを言ったりで…。
全然いい彼女じゃなかったです。
でも彼はいつも笑って許してくれてたので
大丈夫なんだって信じ切ってました。
信じてたっていうより、今思うと彼の気持ちをバカにするみたいなことしてました。

だんだん会う時間や電話しても無視される時間が多くなって、
会いに行っても家にいなかったり、彼の家に行き過ぎたせいか、合鍵を返せって喧嘩になったり(結局私が折れて返しました)。
でも長く付き合ってるから倦怠期とかもあるだろうしって私はどこまでも楽観的でした。

25歳の誕生日、私は彼にフラれました。

誕生日楽しみにしてるからってず~っと彼に言っていて、私はもう25歳になったしプロポーズもしてくれるだろうと思って、そういう意味でプレッシャーをかけまくっていました。
彼は仕事で役職についたりして、新しい仕事が始まったり、とにかく気の休まる暇がない日々だったようなんですが、それとこれとは別だと私は思ってしまってて。
とにかくあの頃のことを思い出すと冗談抜きに死にたくなります……。

「もう無理」「別れよう」「結婚はできない」

彼からフラれたとき、彼は別れたいとか、別れようとかじゃなくて。
「俺は別れる」
と言いました。

あの時の気持ち、まだ覚えてます。
見たことのない顔色で、全然こっちを見てくれなかったし、当時は別れたいという彼の言い分がわかってなかったので、ものすごい喧嘩になりました。
私が彼だったら私を殴ってたと思うくらい泣き叫んで暴れたんですが、彼は終始冷静でした。
多分どうでもよかったのかもしれないです……。

彼から無視され続けて悲しくなりすぎた私はいったん家に帰りました。
明日になったら許してくれるだろうと思ってその日は寝たんですが、次の日からだんだん彼と連絡がつかなくなっていきました。

メールは無視されてたけど、電話は初めはつながってはいましたし、留守電を入れれてたんですが、三日目でこの電話番号にはおつなぎできませんになって、彼の休みの日に家に言ったら、彼引っ越してました。

本当の本当に音信不通になって、ものすごく悲しくなって親友を呼び出して飲みに行って泣いたんです。
その子は高校の同級生で、大学も同じで、一緒のサークル3つも入ってて、ずっと仲良くしてくれてて。
その親友からいきなり「三浦、ひどすぎるよ」って怒られたんです。

彼への対応や彼のことを考えてない態度を怒ってくれたんです。

でも私はその時本当にバカだったので、思い出しても胃が痛いんですが、逆切れして家に帰りました。

波乱の人生の幕開け

それからしばらくは本当に荒れてて、飲み歩いて知らない男の人についていったりしてました。
悪い友達もたくさんできたり、ホストの初回荒らしとかめちゃくちゃして、店をたくさん出禁になったりしてて、ほぼ廃人みたいな生活をしてました。
大学の同級生とか、ほかの友達とかもほとんど連絡を取らなくなってしまって、働いてもないし、そんな生活だから家族とも折り合いが悪くなって、何のために生きてるんだろう…って思ってたくらいです。

30歳目前で目が覚めた…

バカみたいな生活は28歳くらいまで続いてて、28歳になったばかりのとき、ナンパでホテルに誘ってくれた男の人と一緒にいたときに、
「28なの?!30近いじゃん!こんなことしてて大丈夫?!」
と言われたのがきっかけで、これからのことを考えるようになりました。
というかそこでやっと私はヤバいんじゃないかって気づいた感じでした。
何がヤバイのかわからないけど、こんなにやばいのはまずいんじゃないかって、彼にフラれたときに怒ってくれた親友を何年ぶりかに誘って、また飲みに行きました。
自分の悪いところをひたすら教えてもらおうと思って誘ったんですが、会ってすぐ、あの時のことを謝れよ」ってお水とかかけられたりもして。
私はまた逆切れしちゃったりもしたんですけど、親友から言われた「あの時のことを謝れよ」がショックすぎて、うわ、私、こういうところじゃん、って思って、頭の中がどんどん冷静になっていってて。
とにかく本当にこのままじゃまずいって気持ちでいっぱいでした。
最終的にはショックすぎて号泣してしまって、親友にも謝って捨てないでほしいって土下座とかして、土下座したことを怒られたりして。
その日は朝まで親友が付き合ってくれました。

ようやく気付く「私は彼のこと何も理解できてなかった」

次の日から考え方とか、変えようと思って、とりあえず働かなきゃって、派遣の登録に行きました。
年下の先輩からいろいろ教えてもらったり、教え方がきつかったりして泣いたり年下の先輩と怒鳴り合いになったりしまくったんですけど。
派遣先やめたりまた勤めたりしながら、同世代とか、普通に生きてた人たちがどうやって働いたり、社会の在り方とか、余計なことを口に出さないとか、私がとにかく本当にヤバかったこととか。
色々知りました。

一時期働いてたものすごく忙しい会社で彼もこのくらい忙しかったのかなって気づいて貧血が起きそうになったりもしました。
あの頃の私、とんでもないことしてた、って。
私は彼にめちゃくちゃわがまま言って、朝まで寝かせなかったり、ムリヤリ旅行に連れて行ってもらったりしていたので。

まだ好きだけど、復縁は…

その時まだ彼が好きだって気づいたんです。
私はずっと彼が好きだけど彼はたぶん新しい彼女とか作ってて、友達からなんとなく聞いたりしてて、今度の彼女と結婚するんじゃないかって話とかも流れてきてて、そういえば周囲はほとんど結婚したりしてるのに私だけまだなんだっていうことにも、その時気づきました。

子供のころから漠然と24歳で絶対結婚する、26歳までに子供を絶対産むって思ってたりしたのに、現実は全然違うことにもショックを受けました。
でも今更ほかの人と結婚したいとかもなくて。
彼としか結婚したくないし。
でも彼がいまどこで何をしてるかくらいしか知らないし、連絡は取れないし。
というか連絡を取るなんて怖くて。
あんなにめちゃくちゃにしてたのに何年も別れないでいてくれた彼のこととか考えたら……。
彼も私のこと信じたかったんじゃないかとか彼も私がいつか変わるって信じてくれてたんじゃないかとか、色々浮かんで。
それからしばらくは夜中にめちゃくちゃに泣いたりしてました。

その時はほんとに頭がおかしくなってたので、よく占いとか行ったり、お祓いとか行ったりもしてました。
お祓いの人に勧められて断れなくて滝に打たれたりもしました。
滝に打たれても彼とはやり直せないって気付いたので半年くらいしてやめました。

人生の転機

30歳になって新しく勤めた会社の、同じ派遣の同僚の人に誘われてテニスを始めてみたら、むちゃくちゃ楽しくてテニスにめちゃくちゃハマってしまって。
同僚の友達の知らない人たちと軽井沢とかテニス合宿に行ったりして、に趣味がないことに驚かれて
その人たちはなんか定年退職したおばちゃんとかが多かったからなのか、いろんなところに連れて行ってくれたりしました。
おばちゃんたちのマンションについてるテニスコートでテニスしたりしてました。
私はまだ実家に住んでて、お酒とかクラブもやめたのに働いてるから、お金が有り余ってたので、そのおばちゃんたちと台湾とかに旅行に行ったりもしました。
結婚しないのとか聞かれるので、ずっと好きな彼がいるとか、私がどれだけダメダメな生活をしてたかとかも話したりして、応援してもらってりアドバイスをもらったりしながら。
でも三浦ちゃんは明るいし前向きだから大丈夫だよ~
とか言われて、いい気になったりして、なんか、ちょっとずつ私は大人になれてるのかな~とか感じたりしながらわりと楽しい毎日を送ってました。

別れた元カレとの突然の再開

31歳の時に、私の親友(前に話した怒ってくれた子です)が結婚して、結婚式に出た時になんと彼も出席してて。
6年ぶりとかに会いました。
私は服の趣味とか髪形とかもぜんぜん変わってたので、あとテニスを始めたりおばちゃんたちと登山したりもしてたので。
結構痩せて筋肉質になってたりしたので、彼はすごい驚いてました。
私は平静を装うことにいっぱいいっぱいすぎてとくに何もできませんでした。
でも彼の左手をめっちゃ凝視したことは覚えてます。
彼もまだ結婚してませんでした。
なんかそれでホッとしたからか泣きそうになったので、親友のお父さんのスピーチのときに大声で泣きました。

せめて元カレと友達になりたい!

そのあとも彼とは同級生の結婚式でたまに会ったりしてました。
親友から教えてもらったとか言って私のFacebookを見てるらしくって、全然変わったねって褒めてくれてすごく嬉しかったのを覚えてます。
私はその時、彼に新しい彼女がいるのを知ってたので、もう年齢的にもその子が彼の最後の彼女だな~と思ってたし、もうどうせそんな風ならせめて彼と友達とかになりたいな~って思って思い切ってLINEを交換してもらったんです。

彼は昔のこと全部忘れたみたいに快くLINEを交換してくれました。
彼女がいるのに元カノとLINE交換するのすごいなと思ったんですがのくらい信じてもらえてる彼女か~って気づいたり
昔の自分だったらこんな風に考えられなかったなとか。
彼と友達になりたいとかで自分から声かけなかったなとか
明日テニスの後おばちゃんたちとどこで飲もうかなとか色々考えながら帰ったからか、家に着いた途端にめちゃくちゃ泣いてしまいました。

変化していく元カレとの関係

そのあと親友に頼んで、彼と私と親友の三人で会いました。
親友の旦那さんも来てくれて、すごく仲良くなって、彼と親友と親友の旦那さんと私の4人で旅行にも行きました。
そういうことを繰り返してたら、だんだん彼と二人で会えるようにもなってきて、単純に友達として楽しかったので。

あと、彼のこととか、彼が好きなものとかを覚えていたので。
気を利かせることができたりして、昔の関係が嘘みたいに楽しく過ごせるようになりました。
私はそれだけで幸せだなって思えてたし、親友も親友の旦那さんも遊んでくれるし、テニスのおばちゃんたちもいるし、そろそろ子育てがひと段落した友達たちも構ってくれるようになったりしてて。
私はこのまま一人でいるんだな~って思ったりもしてました。

人間的に成長できた結果……

私が33歳の時に、彼が婚約破棄になりました。
原因は相手の浮気だったそうなんですが、婚約までして破棄したのでいろんなことが大変だったらしく、彼はぐったりしてて、その時私はもう一生独身なんだと思ってたし、もう彼への気持ちも、ドキドキするとか好きとかの前に、彼に一番幸せになってほしいが来るようになっていて、だから落ち込んでる彼を見るのがつらくて、とにかくいろんなところに連れて行ったり。
一緒にテニスしたり(彼はテニスにはまりませんでした)。
マラソンにエントリーして一緒に出たりしました(彼は途中で棄権しました)。
親友に頼んで彼の誕生日にサプライズパーティしたり、彼の先輩とかに頼んで彼が好きなアクセサリーを受注したりしました。

元カレが恩返しみたいって喜んでくれた

多分これって私が彼にされて嬉しかったことなんです。
もう完全に忘れてたんですけど後から言われて気が付きました。
彼はだんだん元気になって、また新しい恋したらいいじゃんっていうと笑ってくれるようになったので、あーよかったな~って思って。
その時の年末に初もうでに誘われたんですけど、私はテニスのおばちゃんたちとマレーシアで年越しする予定だったので断わりました。
断ったら怒られたのでびっくりしました。
マーライオンの前でマーライオンから水をかけられてるように見える写真を撮って、彼に送ったら機嫌が直ってました。

人生の転機・2

年が明けて三月、派遣の契約が切れるということで、今勤めてる会社で契約社員になりました。
契約で入れば2年後正社員になれるといわれたので受けたんです。
あれだけむちゃくちゃな人生を送ってたのに、なんとかなるもんだなとなんとなく思ったりしました。
契約なので少しだったんですが、人生初めてのボーナスで彼にお酒をおごったりしました。
その日がたまたま私の誕生日で、私はそれを完全に忘れてて、明日はテニスだからあんまり遅くなれないとか彼に言ったりして、なのにその話の流れで彼から告白されて。
話がかみ合ってなくて訳が分からなくて混乱しました。

「都合がよすぎるかもしれないけどもう一度付き合ってほしい」

って彼は言いました。

「えー。私が昔したことを考えたら付き合えない」
「俺は気にしてない」
ってやりとりを1時間くらいして、結局私が折れて付き合うことになりました。

なんか夢みたいで怖くて、いきなりだったし信じられなくて、親友にもそのことは話せませんでした。
多分、すぐにダメになるって思ってたと思います。
別に普段通り楽しくて、付き合うって思うとドキドキしたりもして、結局すぐにダメになったりはしませんでした。

その半年後にプロポーズされました。

彼からプロポーズされたとき、私は。
「あと2年待ってほしい、正社員になるから、そっちのほうが安心じゃん。
待てるなら結婚する」
って返しました。

そうしたら彼から「やっぱり変わったよね」って言ってもらえてなんていうかその時、あ~って思いました。
あ~間違ってなかったんだな~って思いました。
うまく説明できないんですけど。
あと、すごく遠回りをしちゃったな~って思いました。
すごく都合のいい考え方なんですけど大学のころとか、若いころに彼と付き合ってたころも今も、私と彼は服の趣味とか食べ物の趣味が似てて、再会してからもそれは同じだったので、そこもよかったのかもしれないです。

結婚しても、式をする予定も子供の予定もありません。

でもそれが逆に今どきっぽくていいなと思ってます。

 

さいごに

フクエンジェル
フクエンジェル
大ボリュームでお送りしましたが、三浦さんの体験談から学ぶことはあったでしょうか。
彼だけを見つめ続けた三浦さんに起きた奇跡の復縁。
もちろん三浦さんが努力をしたから叶ったことでもあります。

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