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LINEが下手。いつも自分から送ってて、それだけならまだいいけどいつも自分の番で切られる。
何か原因があるのかな。
もしかして嫌われてるのかな…
わかります。LINEって難しいですよね。どう送ればいいかもわからないし、いつ何を送るのかのタイミングも、考えすぎているとわからなくなってきます。
LINEって本来連絡するための手段ですから、あまり難しく考えないほうがいいのかもしれません。
今回は、LINEの内容に悩んでいるすべての人に贈る記事です！
復縁LINEと彼氏彼女に送るLINEはまったく別物
復縁のためのLINEというのは恋愛中のLINEとは少々内容が変わってきます。
もう好き同士ではない…少なくとも元カレ元カノはそうですから、好きだよなんて言っても相手の心に響かないどころかめんどくさいと思われて未読無視される…ということもざらに起こります。
LINEはすべてタイミングです。
ここぞというときにこれを送る！ という繰り返しで、相手の心を掌握していくことができます。
「でも、相手の気持ちなんてわからないよ…」そんな時は？
そう思ったあなた。
この記事がオススメです。
大好きな元カレ元カノ。そんな元カレ元カノをじっと観察していれば、元カレ元カノがいつなんどきどんな言葉を欲しがっているのかは、大体わかるようになってきます。
与えられる人間ではなく、与える人間になりましょう。
立場の逆転によって、復縁は現実のものとなるのです。
SOSなんてもってのほか！
SOSは外に出すものではありません。もちろん火事の時は消防車を呼びます。倒れて動けなくて息ができなくなれば、救急車を呼びますよね。しかるべき時に、しかるべき機関に助けを求めるものです。
あなた自身の感情コントロールが不可能な状態で、解決策を他人に求めてはいけません。
他人はあなたの感情をコントロールできません。あなた自身にしかできません。
構われて落ち着く、というのは、あなたが他人をコントロールできて悦に入っているからこそ起こる現象。
構われたから落ち着いているわけではないんです。やりたいことができて、満足しているだけなんです。
自分の感情は自分の中で解決しましょう。
他人に頼りたいときは、相談したい内容を理路整然し、アドバイスをしてもらいやすく話をするように心がけましょう。
自分で勝手にヒステリーを起こし、心配した彼氏には「あなたにはもっと他にいい人がいると思う…」を繰り返す。「そんなことないよ。君しかいないよ」と言ってほしい。
だって言ってくれたら気持ちがいい。大好きな人を思い通りにできて気持ちがいい。他人をコントロールできて気持ちがいい。だから言ってほしい。
そんな風に思ってるわけじゃなくても、傍から見たら同じです。
それでフラれるなんていうのは、当たり前なんです。
そういうのは、そろそろ卒業しませんか。
「でもでもでも！そんなこと言ったって、ちょうどいいタイミングなんてわからない…」
「欲しい言葉がわかっても、相手が何をしてるのかわからないし、機嫌が超絶悪いのかも知れないのに…？」
そんな風に思ったあなた。
それは正解です。
そうなんです。
わからないんです。
相手のことは。
LINEではわかりません。
そうなんですよ！！
よく気づいてくれた！！
どういうこと？ とお思いでしょうか。
あなたと相手は他人同士。相手の気持ちを考えられなければLINEはただの無駄な時間
LINEでは、相手はいつどこで、何をしているかわからない、どんな気持ちでいるかもわからない。
もしかしたら落ち込みまくって泣きたいような気持ちのときに、あなたに明るいLINEを返してくれているかもしれないんです。
あるいは眠たくって不機嫌かもしれない。怒られてしょげてるかもしれない。たまたま虫の居所が悪かったかもしれない。ものすごくハッピーでご機嫌かもしれない。酔っぱらって寂しくなっているときかもしれない。
だから変なLINEは送らないほうがいい。
気軽で、気遣いがあって、明るくって楽しいLINE。
それさえ心がけていれば、いつだって最悪の状態には陥ったりしないんです。
ちょっとしたことだけど、普段は気が付いていないこと。
そういう、いっそ重箱の隅をつつくような気づきと努力の繰り返しで、復縁というゴールはぐっと近づいてくるんです。
病気かな……？
どうしても相手の気持ちがわからないあなたは、病気かも…って落ち込むかもしれません。大丈夫、病気じゃないです。やったことがないことができないのは当たり前のことです。
まずは「こういう時こういわれたらどう思うだろうか」と考えることから始めてみてください。一つの答えだけを出すのではなく、色々なパターンを、いろいろな角度から考えてみてください。その中で一番現実的なもの、そういえば友達にああいったときはこういう風にしてたな…？ など、身近な例と比べて、答えを出していってくださいね。
いつ読んでも、どんな時に送られてきても、嫌な気持ちにならないLINE
あなたが明るく、相手に気遣いたっぷりでいれば、もしもその時元カレ元カノが窮地に陥ってたとしても、元カレ元カノはそのことを優しく教えてくれるでしょう。
話しやすい、聞きやすい、頼りやすい、自分もお返ししなきゃと思えるLINE。
そして、そんな人間性。
目指すべきはそこです。そんな人間になれれば、いつでもジャストタイミングでLINEが送れるようになります。
一緒に頑張っていきましょう！
