「元カレ元カノにLINEをしても、返信率がいまいち…。」
「どうしても外せない用事を送ってるつもりなんだけど。」
「もしかして誘われたのが嫌だったのかな?」
「また無意識のうちに重たいことを送っちゃったのかな…」
復縁にいそしむあなたは、そんな経験が山ほどあると思います。
目次
LINEって、何時くらいに送っていますか?
騙されたと思って、19時にLINEを送ってみてください。
返信率が三倍アップします。
なぜ19時にLINE?
そもそも平日19時というのは、ほとんど大体の人が家でゆっくりしている時間です。家でゆっくりしていないにしても、そのための準備が整いつつある時間ですよね。
人によるかもしれませんが、それでも大体の人はそうです。
これは実践済みですので、間違いありません。
それでも「え~…??」といまいち半信半疑なあなたのために、実際に実践した内容や方法を交えて順に説明していきたいと思います!

まず人間の生活には、最低限の優先順位があることを知る
LINEの中にも、優先順位が存在します。
1.恋人や家族からのLINE
2.大事な友人からのLINE
3.友人、知り合いからのLINE
4.どうでもいい人からのLINE
あなたがLINEをしているのは元カレ元カノなわけですから、どうあがいても3の状況。
よくても2といったところではないでしょうか。
そういう人からのLINEが朝とか、昼休みとかに来たらどうでしょうか。
あるいは電車の乗り換え中など、とにかくバタバタしているときに来たら、中身を確認して、超特急で急ぎの内容じゃなければ。
あとから返事をしようとしますよね。


大体の人が、「確認してあとで返事をしよう」と思った瞬間、そのLINEのことを忘れます。
返信するのを忘れるんです。
既読無視っていうのはほとんどこの状況が引き起こしているといって過言ではありません。
しかも忙しいときほど、返さなきゃ~って思っているときほど、忘れがちになってしまうものなんです。
そしてLINEの返信率に悩んでいるわけですから、LINEの頻度はそんなに多くないはずです。
恋人同士のLINEなら、トークルームが大フィーバーしているようなものですから、もはや言葉の博多どんたくと言っても相違ありません。
吹き出しがスタンプを伴ってガンガン練り歩いているようなものです。
すぐに忘れていたLINEの存在にも気づくでしょうし、その時に「そういえば朝言ってたやつ…」と返事ができてしまうんです。
でも現状はそうではない。



それなら迷いなく、平日19時に追加のスタンプなんかを送ってみてください。
やっほーとかこんばんはとか。
ただし「返事するの忘れてない?」とかだと、言われてムッとする正論の一つですので、避けたほうが無難です。
忙しくないときのLINEは返信率が上がる
暇な時間。
テレビ見てたり。あとはもう寝るだけだったり。
そんな時にLINEが来たら、大した内容でなくとも返信をしてしまうものではないでしょうか。
どうでもいい雑談LINEが一番にぎわうのは、その時間帯だと筆者は踏んでいます。
あなたも身に覚えがないでしょうか?
だからこそ平日朝や昼に送ったLINEの返事を促すために、
追撃LINEをするのは19時がいいです。
何かの話題を新しく投げるときも、その時間帯がいいんです。



19時のLINEは返信率三倍
この3倍って数字は、実際筆者が元彼たちにLINEをして統計を取りました。
厳密にいうと「19時以降ってLINE返ってくるな……」って気づいてから軽く統計をとってただけなんですが。
でもやっぱり朝とか昼とかにLINEするより夜のほうが返信率が上がります。
19時~寝る前までってホントにLINEが返って来ますよ。もちろん変な内容じゃなければ、っていう前提ですが。
相手の活動時間を知るべし
帰宅時間や働いている時間もありますから、この世の全員が必ずしも19時にゆっくりできているわけではないと思います。あなたの大好きな元カレ元カノのことですから、活動時間帯を把握しておきましょう。
相手が暇な時間を狙ってLINEをすれば、よほど変な内容じゃない・普通に用事があるLINEなら、当たり前みたいにLINEが返ってきます。
既読無視・未読無視の場合は?
もちろん返信がないこともありますし、LINEをするにあたって既読無視・未読無視っていうのは当たり前に存在します。そんなのはただその時間に元カレ元カノがバタバタしているだけのことなんです。
状況を見計らって、適宜返信を待ったり、追撃LINEを入れてしまいましょう。
まとめ・LINEを送るなら相手の生活時間帯に合わせる。気負わないこと、気軽にすること
LINEの返事が欲しければ、19時にLINEを送りましょう。ただそれだけで、何も難しいことはありません。
相手の活動時間帯的に19時では早いor遅いというなら、相手の生活時間帯に合わせて、暇な時間を見極めてLINEをしましょう。
そうすればきっといい感じで返事が届くことでしょう。
trial and errorでぜひ実践してみてくださいね。
あなたもよい復縁を!











