別れの理由でよくある「重たい」。その時はじめて「あ、私って重たい女だったんだ」と気づく人も少なくありません。
重たい女というのは、女性どころか男性にもある素質です。人間なら誰しも持っているものなのです。
それをうまくコントロールできるかできないかなだけなんです。
目次
自分の中の重たい女を上手にコントロールする方法とは?
まずは重たい女チェックをしてみてください。
自分がどれに当てはまるのか選んでみましょう。
重たい女度チェック
1. 趣味がない
2. 一人じゃ時間をつぶせない
3. 暇だな~…感じることが多い
4. 暇だとそわそわしてくる
5. 完璧主義だと思う/よく言われる
6. 優柔不断
7. 自分の意見はちゃんとあるのに、不安だから人に合わせたい
8. 気が付くとスマホをいじってる
9. 人に質問されると責められてるみたいに感じる
10.我慢強い
当てはまる項目が多ければ多いほど重たい女の素質があります。
じゃあどうしたらいいかの話なんですが、当てはまらなくすればいいだけの話です。
たとえば1の趣味がないに関しては趣味を作ればいい。あなたが当てはまる項目をクリアできれば、あなたは重たい女からは卒業できています。

簡単なことだけど、できないから難しい…と考えているあなた。
本当にそれは、難しいことでしょうか?
趣味を探すこと。それはなんら難しいことじゃありません。
「でも見つからない…」と思うかもしれませんが、探すことは難しいことではないはずです。
見つかるまで探しましょう。
見つかるまで、何でも試しましょう。説明だけ読んで「あ、私には合わなそう」ではなくて、どんどんチャレンジすることが大切です。
人間はいつもやらなくていい理由を探しています。
ほとんどの人がそうです。
なぜかというと、失敗するのが怖いからです。
失敗する前にやらなくていい理由をみつけて、やらない方向へもっていこうとするのです。
そこをクリアすることができれば、復縁なんてほんとうに、あっという間に叶うものなんですよ。
「めんどくさい。でも変わりたい」は、そろそろ卒業にしましょう。
めんどくさいと感じた時は一度自問自答しましょう。「それって本当にめんどくさい?」と。



まとめ・「重たい女」というのは「相手に過集中している状態」
何かひとつの物事に打ち込むことは、とても素敵なことですが、それが対人のことであるとしたら、いろいろと注意が必要です。
・してあげすぎて見返りを求めてしまい「重たい」
・1秒と明けず寝るまでLINEが来て「重たい」
・相手のことを束縛しすぎて「重たい」
・将来のことを見据えすぎて「重たい」
・言われてもないことを勝手にしたうえで、見返りがないことでヒステリーを起こすから「重たい」
重たいといってもざっと考えてもこのくらいの理由があります。
あなたの重さはどこから来る重たさなのか、自分で分析し、どのように解決していくのかを考えていきましょう。
それこそが重たい女からの脱却の近道です。
目の前のことだけでなく、全体を見ることができれば、重たい女からも卒業できますし、復縁だって片思いだって、すぐに叶えることができるのです。











