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復縁が成功する人は、なんでも大げさにとらえない。
どういうこと?とお思いでしょうか。
たとえば元彼を食事なり遊びなりに誘って断られたら、この世の終わりみたいに感じたり。
電話をかけても出てくれなかったり、LINEを既読無視されたり。
友達を誘って予定がダメだったら、また次の予定を聞いたり、あらためて計画を立てなおしたりしませんか?
あなたが構えすぎてしまうのも、大げさにとらえすぎてしまうのも、相手が元彼・元カノだからなんです。

友達程度の関係性における勢いが大切
まず、構えてしまうと相手にそれが伝わりますし、
大げさにとらえてしまってこの世の終わりを味わってツラいのはあなただけなんです。
そして、相手だって自分の元彼・元カノなわけなんです。元カレ元カノから誘われたら、大体の人は意識してしまうと思います。
(もう完全に友人関係に戻れてしまっている人は別ですが)
もしそういう状態で、あなたが相手に対して完全友達! みたいなノリでいられるとしたら、相手も誘いがOKしやすいですし、「あ~もう下心全然ないんだなあ」って思えるわけなんです。
もちろん急にそんな風に切り替えるのはムリですから、何でも大げさにしてしまわないように、順々にやっていけばいいわけです。
大げさな人は主語も大きい
大げさにとらえてしまいがちな人は、普段から主語が大きい傾向があります。
主語が大きいというのは例えば、
「きのこ派は味覚障害、たけのこ派こそ至高」
「団塊世代は全員クズ」
「平成ゆとり生まれはダメ」
こういうことです。
そこに属するすべてを先入観を持って決めつけているということです。
フラれた相手を誘ったら絶対断られる! という考え方は主語が大きい
フラれた相手だって、誘い方や状況によっては誘いをOKしてくれます。
別れたくなくて別れてる状況なら冷却期間とかもいらないわけですし。
団塊世代にもいい人はたくさんいます。
若い人達だってしっかりしている人はたくさんいます。
きのこの山もたけのこの里もどっちもおいしいです。というか原材料ほとんど同じですよ。



何でも決めつけで考えたり動いたり、発言をしたりする人ってかっこ悪いです。
ジョークや友達同士で面白がって話しているときならいいですが、主語の大きい考え方に人生を毒されてしまうのは、体にも心にもあなたの人生にもよくないことですね。



「自分はどうなのか」を冷静に分析すべし
「元彼・元カノからのラインうざいw」って言っている知らない人の意見に自分が当てはまっているとして、
「やっぱりそうだったんだ…私うざいんだ…復縁なんて絶対叶わないんだ…」
と思うのではなく、
「じゃあうざくないラインを送る元彼元カノになればいいんじゃん!」
と考えられるかどうかということですね。
何でも人に流されて、大げさにとらえなければ、復縁への道はどんどん楽ちんになっていくんです。
都度「大したことないんだ」と思えるかどうかがキモ
元彼だからって構えてしまう部分をなくしましょう。
友達とか仲がいい人から既読無視されたって、後から返事来るか、忘れてるんだろうな~で済むことを、元彼元カノにも適用しましょう。
そしてその考え方を、自分の中に浸透させていきましょう。
難しいことかも?できないかも…なんて、焦りは禁物
物事を大げさにとらえないという考え方は、「大げさに考える癖」を毎回、違う考え方に矯正するわけですから、比較的早めに解決することです。
この辺は感覚だから何度もトライしてみてほしいです。
ポイントは、失敗しても気にしないこと!
自分を責めるのが一番よくないので。
すぐできないなら「自分はすぐできないタイプなんだ」って受け入れることが大切です。
そもそも、何でも完璧にこなせてるなら今頃復縁について悩んだりしてないですからね。
すぐに落ち込んでしまうあなたは、おそらく自分への期待も大げさなタイプなじゃないでしょうか。



まとめ・何でも大げさにしない、とらえないこと。
大げさにしないことで、自分へのダメージが劇的に減っていきます。
復縁したいあなたが、復縁したくない相手の気持ちを「復縁したい」に変えること…すなわち相手の気持ちを変えることというのは結構な苦労ですから、気楽にいかなきゃいけないところはどんどん気楽にしていかないと、どんどん沈むばっかりです。
何でも気軽に気楽にとらえて、自分をこれ以上いじめないようにしましょう!








