クリスマスまで、残り約一か月。
クリスマスまでには絶対に復縁したい…。そう考えている方はたくさんいるはずです。
クリスマスまでには絶対に復縁するための極意、あなたはご存知でしょうか?
目次
クリスマスまでに復縁したいなら、「考える」と「時間をムダにする」の区別をつけておいたほうがいい
あなたは、復縁したい元彼元カノに対して、たくさんのアプローチをかけていますよね。
LINEをしたり、魅力をアップするために自分磨きをしたり…。考え方を変えるために毎日躍起になっていたり。
ただその中に、ムダな時間が潜んでいる場合があります。

考えることと時間をムダにすることは違うと理解する
考える=問題があって、それを解決するためにどうしようかって答えを出すこと。
時間をムダにする=考えてもどうしようもないことに延々時間を使うこと
あなたにはこの違いがわかるでしょうか?
もう少し詳しく説明してみます。
たとえば、
元彼とクリスマス会いたくて、誘いのLINEをしたいけど、一人より大勢とかのクリパどっちが下心なく見えるかな? どっちにしようかな?
って考えて、答えを出すこと。
と、
元彼にクリスマス会いたいけど、誘いたいけど、でももう予定入ってるかな、私なんかが誘っても下心見え見えで断られるかも。ああ、でもどうしようかな、早くしないと予定が埋まっちゃうし、あ~でももう新しい彼女できてるかも…LINEするの怖い…
落ち込んできた悲しい…
お酒飲んじゃお…あっ涙が止まらない…悲しい…なんでフラれたんだろ?どうしてなんだろ?もう元には戻れないのかな……
こんな風にだらだら考えて終わること。
これで理解できたでしょうか?



もっと言うと、知識がないことは考えても意味がないんです。
たとえばあなたがエベレストに登ろうとしたとします。
あなたはエベレストに登るのは初めてだし、そもそも登山なんてしたことがありません。
知識も経験もありませんか、どうしたらいいかわからなくて、「え~まずどうしたらいいんだろ~?何から始めればいいんだろ?何を準備すればいいんだろ~。」……こんな風になりますよね。
これは時間をムダにしてるだけです。
もしもエベレストに登ることを決めたあなたが、すでにエベレストに何回も登ったことがあり、さらに普段から山登りばかりをしているなら。
来月の何日からエベレストに登る、今準備しなきゃいけないものはこれで、登るまでに間に体調をどうやって整えるかの計画を立てよう……
というふうに、建設的に考えられるわけですよね。
こちらはきちんと「考える」という状態ですね。



考えることに徹するためには、どうすればいいのか。
まずは何か失敗したり、アクションを起こそうとしたときにうまくいかず、自分を責め立てて時間をつぶしてしまうのをやめましょう。
もちろん元彼元カノのことも責め立ててはいけません。
責めなくてもいい自分や他人を責め続けると、正しいことが何なのかわからなくなって、自分のことも状況も、客観的に見れなくなります。
認知の歪みというやつですね。
何かを失敗したから自分を責めるっていうのは間違いで、失敗したことを受け止めて、次はどうするのかっていう風に考えていかないとダメなんです。
「失敗したこと」や「うまくいかなかったこと」をなかったことにしてしまうと、感覚がゆがんできてしまいます。
もっと簡潔に言ってしまうと、クリスマスまでに復縁できそうにない自分はダメだ! っていうところでぐるぐる回らないようにしなきゃいいんです。
そうではなく、クリスマスまでに復縁するためにはどうしたらいいのか? という風に考え方を変えていく、ということですね。
あなたがクリスマスまでに復縁したいなら、絶対にこの考え方の癖は矯正しておいたほうがいいです。
直すのは時間がかかるかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。
考え事を始めた時、
・答えを出すために考えてることなのか
・ただ自分や環境や相手を責めているだけの考え事になっていないか
・どうやったらうまくいくのかを思考の基盤にできているか
という風に、いったん冷静になればいいだけです。
違うなら気を紛らわせるために外で走ってきてそのまま寝ればいいし、正しければそのまま考えてて大丈夫です。



まとめ・時間は有限。ムダにはできない!
悩む=どうするのか決める
時間のムダ=考えてもしょうがない思考に没入する
これをしっかり理解しておきましょう。
復縁は叶うものじゃなくて叶えるものだということを忘れないようにしましょう。
復縁は向こうからやってきてはくれません。
自分を責めていたら、奇跡が起こって、元彼元カノが考えを変えて復縁しようと迫ってきてくれるわけでもありません。
あなたがしたいと思うを大切にして、そのためにどうすればいいかを考えそして努力をすることで、欲しいものは必ず手に入るんです。
よい復縁を!








