別れた元彼、元カノと復縁したい。
そんな時、まずは復縁のために冷却期間を置く人がほとんどだと思います。
冷却期間を置かなくては復縁叶わず、と言われているくらいに、復縁において冷却期間というものは大切なものです。
が、稀に冷却期間が必要ない、あるいはほとんど置かなくてもいい場合、というものが存在します。

目次
あなたがこれから復縁に挑む場合、「冷却期間を置く・置かなくていい」どっちのパターンなのか?
当てはめて考えてみてください!
冷却期間を置かなきゃいけない場合って?
まずは、冷却期間が必要な状況について説明します。
別れた理由が明確であり、それがあなたの性格や態度のせいであるならば、冷却期間を置くことは必要です。必須です。
冷却期間は大体どのくらい置けばいい?
大体三週間から一か月。
少なくともこれくらいは見ておきましょう。
ちょうどそのくらい経った頃、元彼元カノへ偶然を装って連絡を入れるのがベターです。用事だったり、質問だったり。
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冷却期間後1通目のLINEはどう送る?
冷却期間後のLINE1通目、返事がない場合は?
返事が来ればとくに問題なく次のフェーズに移れますが、問題は返事がなかった場合。
元カレ元カノにLINEをしても未読無視あるいは既読無視の場合です。
その場合はまず
1.返事がしづらいLINEをしていないか?
2.何て答えていいのかわからないLINEを送っていないか?
3.数週間から一か月ぶりにもかかわらず、別れる前の距離感でLINEを送っていないか?
この3つの点を気にしてみましょう。
注意! 返事がしづらいLINEには100%返事は返ってきません。
今何してるー? というLINEではほとんど返事はもらえないと思ったほうがいいでしょう。
相手が返事がしやすい状況を作ったうえでLINEが返ってこないのなら、まだLINEをするべき時ではないということです。
引き続き、数週間ペースで冷却期間を設けてみましょう。
返事が来ずに二度目の連絡をするときは、以前したLINEとは違うアプローチの仕方で連絡をしてみてください。
同じような連絡が立て続けに来ると、相手からしてみたら「あ、未練があるのかな」と構えてしまうものです。
冷却期間が必要ない場合って?
冷却期間が必要ない状況というのは、大体この3パターンに分けることができます。
1.環境が原因で別れている場合
2.冷却期間を置くことなく、そもそも相手と普通に連絡を取っている状態
3.冷却期間後、1通目の連絡後にあなたが「そっけない、まだ連絡しないでおこう」と勘違いしてしまった場合
1や2は今後普通に元カレ元カノにアプローチをかけていけばいいのですが、問題は3です。
冷却期間を置き、元カレ元カノにLINEをしてみて、返事は返ってきたけれど、あなたが相手の態度が冷たい、そっけない、脈がない、と感じてしまった場合です。
この「あなたが相手の態度が冷たい、そっけない、脈がない、と感じてしまった場合」というのは、
何の問題ないLINEをしたのに「うるせえ二度とLINEするな! もうブロックする!」と言われた、というような場合ではありません。
普通のLINEをして、普通のLINEが返ってきた。
でもなんだかそっけないような気がした。
冷たいような気がした。
これじゃ脈がない、と思ってしまった。理由はないけど……。
というような状況を指しています。



大体の人は、別れた後の元カレ元カノの態度を付き合っていたころの元カレ元カノと比べています。
あるいは、冷却期間後のLINE1通目が食事に誘うLINEだったとして、断られたから脈がないとか。
共通の友人が引っ越したとか、子供が生まれたとか、自分が引っ越したとかそういうLINEをして、一言しか返事が来なかったorスタンプ1つの返事だった、とか。
“付き合っていたころの相手と比べて、あんまりにもそっけないLINE”
を
“脈なしLINE”
ととらえてしまう人は本当に多いです。
そもそも、別れて冷却期間後初回の連絡をする時点では、相手に脈なんてないと理解しよう
だからいちいち、脈がないとか相手が冷たいとか、考えなくっていいんです。
そっけないどころか、普通の対応です。
あなたは元カレ元カノの元恋人。あなたからしてみてもそうです。
この辺の温度差のことをしっかりと理解していないと、勝手に脈がないと思い込んで、連絡をしないでしないで半年後に元彼元カノが結婚してしまっていた…というような状況、かなり多いんです。
まとめ・冷却期間を置かなくていいのに置いてしまうような状況を招かないためにどうすればいいのか?
・相手の気持ちになって考える
・客観的に物事を見る
(たとえば元彼元カノから連絡が来て、食事の誘いにほいほい乗ってくるでしょうか? 答えはノーですよね。これが物事を客観的に見るということです)
・恋人時代と比べていないか常に意識してみる
・あとは、いちいち落ち込まない
フラれたばかり、もしくは初めての復縁、わからないことだらけです。
相手の気持ちになって考えるなんて、思いもよらない人だっているかもしれません。
だからこそ、復縁に挑む際は、人間性や魅力をアップできるチャンスだと思ってどんどんこれまでやってこなかったことにチャレンジしていきましょう。
よい復縁を!











