元彼の反応が悪い、
元カノを誘ってもそっけない、
何だかいやそうだけど、誘いのOKはしてくれる。
たまにちくちく嫌味を言われるけど、LINEは続いてる…
上記の話はすべて、「これってどういうことなんだろう?」と思うような悩みですよね。相手の本心がわからずにやきもきしてしまうような。
とくにメンタルが弱っているときなんかは、はっきりしてほしい! と叫びだしたくなるほどの。

目次
どんなLINEを元カレ元カノはウザがる?
どうしてかわからないけど、こっちにとって都合いい答えを選んでくれる――たとえば二人で食事に誘っても来てくれる。
でもその時のLINEはなんだか乗り気じゃなさそう――とか、そういう状態のとき、あなたが相手に答えを「選ばせている」場合がほとんどなんです。
LINEがうざいというよりは、決断を迫られることがうざい
元彼元カノも、行きたくないわけじゃないけど、もう少し考えたい。
でもあなたは………
「今すぐ決めたい。」
「今すぐOKをもらえないと、どうにも復縁につながらない気がしてる!」
「ずっともやもやする。」
「もやもやしたくない。」
「だから早く決めてほしい!! だからお願い!!」
というように、必死になっている状態に押し切られている、というとわかりやすいでしょうか。



乗り気じゃないことを過剰に求められると、うざいと感じてしまうもの
相手もいやいや約束を飲むわけじゃないから、心の底から拒絶しては来ないけど、でもやっぱり「なんだそれ」という気持ちが消えないわけです。
だからこそ、いまいち乗り気でない態度だったり、そっけなかったり、嫌味っぽいことを言ってきたり、既読・未読無視が始まったりするわけです。
この状況の解決法としては、相手がその時決めてくれない場合は、その時あなたが決めさせない。
これにつきます。
決断はパワーを使うもの
そもそも何かを判断するということはエネルギーを使います。
相手が激務続きでクタクタな場合など、大したことじゃないことでも、決断するという感覚そのものがものすごくしんどいものです。
復縁のノウハウとして、「待つ」は非常に重要
待つということはとにかく大事なことです。
自分がこうしたい、という気持ちと、相手が決めるまでの時間にはもちろんタイムラグがあります。



誰が悪いというわけでなく、タイミングの問題
あなたが今元カレ元カノとどこかへ行きたい! とか、この曲を聴いてほしい! とか、そういう盛り上がっている気持ちへ、相手も近づいてほしいのなら、
時間がかることを当たり前だと思えるようにならないといけません。
もちろんこれは復縁活動全体にも言えることで、
・今すぐ復縁したいあなた。
・今は復縁なんて考えてもいない相手。
この二人の温度差が違うのは当たり前で、また、相手があなたの思い通りになってくれないのも当たり前なんです。
ですからとにかく待つことが大切です。



冷却期間・自分磨き、そして「待つ」は復縁の三種の神器
とくに、普段から連絡が取れているような状況の場合は、誘いのときに即・答えを求めるのはやめて、相手に決定権をゆだねましょう。
いいじゃん行こうよー! このくらいいいじゃんー! と思っているのは自分だけ、だということをしっかり理解しておきましょう。
もちろん、LINEして即いいね! と相手が乗ってきた場合はまた別ですよ。
それは相手もその時、あなたと同じだけ情熱を持っている状況なので。
まとめ・復縁LINEに「待つ」は必至! 待てる人間になろう!
特別うざいLINEなんて送ってないのにもかかわらず、あなたの対応次第でそれがうざいLINEに変わる可能性は十分にあります。
押せ押せで行くときは相手も乗り気のとき。
相手があまり乗り気じゃない(断っては来ない)ときはじゅうぶんに待ちましょう。
あくまで自分は相手に合わせるよ~というスタンスで待ってあげることができれば、相手も「断りづらくてLINEしづらい」なんていう理由で既読無視や未読無視やすっぽかしはしてこなくなるものです。
あなたもよい復縁を!








