あ~あ。努力しないで、復縁が叶ったらなあ……。
口にに出すのははばかられるかもしれませんが、結局のところ、皆さんがほしい復縁の特効薬はコレ、ですよね?
「成功するのか分らない復縁の為に努力をするのはちょっと…。」という考え方は、アリかナシかどうか。
結論から言うと、ナシでもアリでもありません。
人間は何を選択するのも自由です。
他人に迷惑が掛からなければどんな選択肢を選んでもいいんです。
何かされたわけでもないのに生理的に無理な相手にだって、そのことを相手に伝えさえしなければ、頭の中でどう考えていようと自由です。

目次
「復縁のために●●をしないといけない」と考えるのは、端的に言って辛いこと。
私は復縁するにあたって、英語を習っていたことがあります。
なぜかというと、かっこいいからです。
かっこいいことならちょっとは続くんじゃないかと思ったんです。
当時は英語とか習ってる場合じゃなく、ちゃんと元彼を人間として認めるとか、八つ当たりをやめるとか、悲しくてつらくてしんどすぎてどうしようもないことを元彼に罵詈雑言としてぶつけることをやめることが先だったとは思うんですが。
どうしても自分は悪くない! と認めたくなくて、とりあえずできることをしよう&かっこいいと思ってるなら続くだろうということで英語を習ったのでした。
でもすぐにやめました。
復縁には英語とか関係ないとすぐにわかったからです。
元彼が誰かにつきっきりで無償で英語を教えてほしい…と思ってるならまだまだ続いたかもしれません。でもそうじゃなかったので。
ただ、駅で外人さんに道を聞かれたときに、英会話教室に言ってたおかげで教えてあげることができました。
今まで外人さんに声をかけられても、あいまいに笑って手を振りながらどこかへ消えるくらいしかできなかったので。
これって成長じゃん…となんとなく思いました。
復縁のために努力する? 成功させるために自分磨きする? 自分の成長のために頑張る?
成長じゃん……と思える何かが自分の中にある。
復縁が成功するかはわからないけど、英語を習った。英語を習ったことで成長できてた。
何かに取り組むことって、成長できるんだって。その時やっとわかりました。
だいたい、復縁を成功させたいならまず自分が成長しないといけないわけです。
それがわかっていたのに、我を張っていて何もしないを選んでいた。
なのに、筆者はその時、はからずも一石二鳥を得てしまったんです。



最終的に導き出した答えは、復縁のために何かするときに難しく考えないほうがいい、ということです。
復縁したい。ジムに行こう!
復縁がダメだったとしても、ジムに行ったという結果は出る、成長できる!
復縁したい。料理を習おう。
復縁ができなかったとしても、料理教室に行けば料理ができるようになる、レパートリーが増える。それって成長じゃん!
こう考えられると、結構いろんなことに楽に挑めると思うんですよね。
あなたもいかがですか? そしてよい復縁を!











