「復縁を諦めたら、復縁が叶った。」
潜在意識によるウンタラカンタラ…ということで、よく耳にします。
そして、筆者も実際に諦めたことで復縁が叶ったことがあります。
何かに執着しなくなることで、その何かが手に入る。
よくあることだとは思います。
でもそれがなぜなのかって考えたことはありますか?
「復縁を諦めたら、復縁が叶った。」というのは、端的に言えば叶った理由が「諦めた」になるだけで、実際に叶ったのは「諦めたから」が理由ではなかったように思います。

目次
諦めるというのはどういうことなのか、まずは考えてみる。
復縁を諦めるということは、もう、それ以前に、復縁のためにめちゃくちゃに努力をしてるってことです。
できることすべてやって、ああ、もうダメだ、もういいや、と諦念を持ち、行動も努力も、元カレ元カノに意識を向けることも、連絡することも、何もかもを一切やめるということです。
そうなると、自動的に「押してもダメなら引いてみろ」の状況が生まれたように思います。


復縁をあきらめるまでの間に元カレ元カノに「あれっ、これまでと違う」と感じさせられたかどうか
押せ押せで向き合っていた元カレが「あれ、おかしいな」と思って、引き留めるかのように復縁が叶ったり。
あるいは念入りに復縁活動をしていて、諦めたのちその努力が実ったり。
諦めたから叶ったというよりは、諦めたことで何かが起きて叶った、というのが正しいように思うんです。
諦めたら復縁が叶う≒復縁を叶えるために何をしてきたか
ですからもちろん、努力も何もせずただ音信不通になるまで、元カレの着信履歴を埋めていたころは、諦めても復縁が叶ったりしませんでした。
何かすれば何か起こる。
何もしなければ何も起こらない。
執着をやめれば状況がよく見えるもの。
叶えたいことのために必要なことをすれば、事態は好転する。
叶えたいことのために無意味なことを続けていても、何も起こりはしない。
世の中は、だいたいそういう仕組みです。



まとめ・諦めれば復縁は叶うことが多い。でも諦めるだけでは叶わない
復縁したくて努力していれば、結果として復縁できなくても、それに準ずる力は身につきます。
あなたが「復縁したい」と思い続けているなら、絶対に復縁が叶わないことはないと筆者は考えます。
諦めたら復縁が叶った、というのは結局、そういうことだと思っています。
何かしなければ始まらない。
何もしなければ何も起こらない。
元カレの着信履歴を埋め続けることしかせず、
「復縁できる~」と引き寄せのナンタラというていで妄想しているだけでは、復縁は叶わないんです。
今あなたが復縁のためにしなければいけないこと、復縁のためにできることはなんでしょう?
諦める前に、まずは考えてみるのはどうでしょうか?
今回の記事が、あなたのお役に立てたら嬉しいです。どうかよい復縁を!






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