元彼とある女性が、朝も昼もそして毎晩1時間以上。
この3か月くらいずっと、メッセンジャーでつながっています。
私の時はそんなにオンラインになりませんでした。
まるでソウルメイトのような心のよりどころのようです。
聖母マリア様のような女性と彼が別れる日が来るとは思えないし、自分には太刀打ちできないと思ったら、もう諦めるしかないのでしょうか。
喧嘩別れした元カレと自分は少しずつ仲が戻ってきて、友達になれそうな気はしてきてるのですが。
ひなさんより、復縁相談のメッセージをいただきました。
2年半恋していた人と付き合って、別れて、今復縁したいと思っているそうです。
TwitterのDMで相談内容を送っていただければ、順次、記事内で紹介して答えていこうと思っています。
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目次
- 1 復縁したい全員に考えてみてほしい「復縁したいのは誰?」ということ
- 2 復縁は自分が軸になって取り組むことだと知る
- 3 まずは、復縁できない人がどのようなパターンを背負って復縁に挑もうとしているのかを知ることが先決です。
- 4 相手が復縁のために動いてくれることはほとんどあり得ません。
- 5 相手は復縁したくない。じゃあどうするのか?
- 6 自分で自分の能力を信じるためには、何か始めなければいけないのでは?
- 7 自信と復縁活動ができないはイコールにならない。
- 8 実は、何かをするとき、自信は関係ないんです。
- 9 なんでも、はじめはうまくできなくて当たり前です。
- 10 自分の欲しいものが明確にならない限り解決策もわからないまま
- 11 最後に、今回の復縁相談の役に立ちそうな記事を貼っておきます。
復縁したい全員に考えてみてほしい「復縁したいのは誰?」ということ
まず、ひなさんは、誰のために復縁するのでしょうか?
あなた自身のためですよね。
あなたが復縁したいかどうかなんです。
おそらくひなさんは、そのことに気付けていないと思います。
復縁は自分が軸になって取り組むことだと知る
ひなさんが、どうしても、絶対に復縁したい。
だとしたらば、「あきらめたほうがいいのか」という発想になんてなりませんよね。
復縁したいのなら、誰の気持ちも関係ありません。
見込みがないのは当たり前です。
だって今の時点で、復縁したいのはひなさんだけなんです。
まずは、復縁できない人がどのようなパターンを背負って復縁に挑もうとしているのかを知ることが先決です。
解決策と一緒に紹介していきます!
①復縁したいのは誰なのかがわかっていない
本気で気付いていない人は、復縁したいのはだれなのかがわかっていない、といわれても、ピンとこないとは思います。ピンと来た人は復縁に向けて真剣に進んでいる方ですね。とてもいい状況と言えます。
そうなんです。復縁をしたいのはあなたなんです。相手は復縁をしたくありません。
復縁をしたくないし、状況によってはあなたと縁を切りたいと思っている場合もあります。できたら二度と連絡しないでほしいと思っている場合もあります。ここをきちんと理解していることが何よりも大切です。
あなたの相手は、今あなたのことをどう思っているでしょうか?②相手からのアクションを待っている
待っているだけでは、相手から何かしらのアクションが来ることはほんとどありません。
共通の友人の冠婚葬祭の連絡とか。もしも職場が同じなら業務連絡とか。そういうことが起こらない限りあり得ません。
あったとしてもそれは気まぐれとか、その時だけ寂しかったとか、その程度のものです。相手が復縁のために動いてくれることはほとんどあり得ません。
あなた自身が復縁のために動かなければいけません。
連絡も来ないでしょうし、誘いも来ないでしょう。LINEも来ないでしょうし、来たと思ったらすぐに途切れるでしょう。
それをどうやって滞りなく進めていくのか、復縁の方向へ相手の気持ちを動かしていくのか、あなたが主体性をもって動かなければ、何一つ始まらないことなのです。
そのことが理解できず、相手からのアクションをずっと待ち続けている人がいます。
こういう人こそが「復縁できない人」と言えます。
ひなさんが復縁したいのなら、元彼がどう思っているとか、元彼に今カノがいるとか、一切関係ありません。
復縁のために足らないものは何か、どうすれば復縁できるのかを考えて行動するのみです。
相手は復縁したくない。じゃあどうするのか?
私だったら、元彼にものすごく大事っぽい人が存在している状態なら、じゃあまずは元カレの親友ポジションになって、元カレの大事な人のことを探ります。
「元カレに大事な人がいるからあきらめたほうがいいのか」に対する、正しい答えなんていうのはこの世に存在しません。
存在するとしたら、ひなさんの中にしか存在していません。
自分じゃだめかもしれない、という自身のなさの表れは、何も努力をしていないときの証拠です。
人のことに目が向くときは、自分のために何もできていないときです。
そんなことない! という状況なら大変申し訳ないですが、自分を含めて大体の場合は、そうだと体感しています。
自分で自分の能力を信じるためには、何か始めなければいけないのでは?
待っていても自信は出ません。
実際に行動して失敗したり成功したりしながら、自信ってついていくものじゃないか、と。そしてもう一度考えました。
あなたも考えてみてください。元彼に関して、自信がないから何ができないのか?
復縁が?
それとも元彼へのアプローチ?
自分磨きが?
あるいはそのすべてが?自信と復縁活動ができないはイコールにならない。
もう元彼からは嫌われてるんです。フラれたあとですから。
その状態で自信もクソもありません。
そこで自信満々だったら逆に狂っています。
元彼からもう一度好かれるためには元カレのことを研究し、自分の悪かったところを洗い出し、元彼を喜ばせ、フラれた理由すらも元カレから好きになってもらえなければ復縁なんてありえない、と。
その過程で自信がついていくものなんだ、と。ですので自信がない…とまごまごしている過去の筆者のような皆さんに言いたい。
「まずはやってみよう!」と。実は、何かをするとき、自信は関係ないんです。
自信がない。だからできない。
何か理由をつけて行動することを回避したい。
なぜなら実際はそのことをしたくないから。どうしてかって?
多分不安なんです。でも考えてみてください。
なんでも、はじめはうまくできなくて当たり前です。
やったことがないことは上手にできるわけないです。
新しく取り組むことがはじめっから上手にできるわけない・うまくいくわけありません。
普通です。
そうですよね?
自分の欲しいものが明確にならない限り解決策もわからないまま
ひなさんは今、自分がやるべきことがまるで見えておらず、迷っている時期なのかもしれません。
そんな時は迷わずに、自分のしたいこと、元彼とどうなりたいかをしっかり考えて、そのためにできることを探してみてください。
復縁をしたいのはひなさんです。
元カレや元カレの今カノ的存在の人ではありません。
ひなさんがどうしたいかが一番大切です。
最後に、今回の復縁相談の役に立ちそうな記事を貼っておきます。







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ひなさんも、読んでくださったみなさんも、どうかよい復縁を!