冷却期間が空け、用事があって会った元彼を食事に誘いました。返事は「考えておく」でした。
今後どうすればよいのでしょうか。
再度冷却期間をとったほうがいいのでしょうか?
(補足)
今のところ「何だか気まずいね、でも普通に接してくれてありがとうね。用事のお礼にご飯をと思ったんだけど、いきなり誘ってびっくりさせちゃったね」とフォローしようかと思います。
ですが、再び冷却期間を取るべきなのかなとも思っております。
まだ気まずい中誘ったことがOKの出なかった原因ではないか、再び距離を取るのもどうなのだろうか、との懸念もしておりますが…。
元カレとは2ヶ月に一回程度会えます。
冷却期間三か月とりました。
LINEは元カレからは来ませんが、普通にできる状態です。
別れの理由は、私の束縛が原因だと考えます。たくさん出しゃばり、口を出しすぎてしまいました。
また、彼は忙しく、構ってやれず悪いと思ってたと言っていました。
加えて、彼は二個下です。
結婚のことを気にしているようでした。
このことから「甲斐性なしでごめん」と言っていました。
ささきさんから復縁相談のメッセージをいただきました。27歳、女性の方です。
復縁相談はツイッターにて募集しています。
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相談内容をDMでお送りいただければ順次回答しています。
内容によっては回答できないものもあります。
了承くださいませ。
目次
復縁したいなら「待て」!
まず、今回の件に関して、まずい対応が何カ所もあります。
それを1つずつ上げていくところから始めます。
ささきさん的には、食事に誘ってOKをもらえなかったことが相手からの否定だととらえているようなのですが、それがまず間違いです。
否定だととらえているからこそ
「何だか気まずいね、でも普通に接してくれてありがとうね。用事のお礼にご飯をと思ったんだけど、いきなり誘ってびっくりさせちゃったね」とフォローしようかと思います。
とおっしゃっているんだと思いますが、このフォロー含めて対応が間違っています。
「考えておく」と言われているので、まずは待ちましょう。
その場で「わかった😘待ってるね(話題の転換)」とかが一番いい対応でしたね。
フォローの対応も、その場でできていないのなら、正直いらないと思います。
考えておくと言われているのであれば、この誘いへの返信が半年後になろうとも、今は待ちましょう。
また、ささきさんの別れの理由。
相手に干渉しすぎ、束縛しすぎていたということが原因だそうですから、
ここでまた待てないささきさんを元カレに見せるのはリスクが高いです。
相手の気持ちを勝手に決めつけない
食事に誘われて、その場で乗り気でなかったからと言って。
「何だか気まずいね、でも普通に接してくれてありがとうね。」なんて言われたら、元彼はどう思うでしょうか?
「気まずくさせやがって、普通に接せない程度の相手にわざわざありがとうな!」
と煽られていると思ってしまうと思います。
大げさな言い方をしましたが、だいたいこんな感じで間違いないはずです。
そもそも元カレは「考えておく」としか言ってないのです。
「気まずい」と、ささきさんだけが感じているんです。
ささきさんが気まずかったんです。
すぐにOKをもらえなかったからです。
それを元カレのせいにしてはいけません。
気まずいから謝れよと言われていない限り、余計な謝罪も気遣いも、相手を追い詰めるための武器にしかなりません。
復縁経験者が提案する「待つ」の姿勢とは?
冷却期間後元カレにLINEをしたり電話をしたりするようになっても、待つの時間は大変有効になります。
決して返事をせかしたり、相手を思い通りに動かそうと焦らせてはいけません。
待てるか否かで、復縁できるか否かも決まってくるんです!どれだけ用事を作って軽めの感じで連絡してるのに、元カレ元カノからLINEの返事が来ないのはなぜ?
待って待って待ってください。遅くなった返事にあなたはなんて返していますか?
遅かったから嫌だ、なんて態度はとっていませんよね?
遅かったからもう用事はなくなりました~なんてこと、していませんよね?
もししているならそれ、ますますLINEが返ってこなくなる原因かもしれません!
「返事が遅いからもうダメだ。復縁も無理だ。」それってどこルール?よりこの記事でも説明していますが、待つというのは復縁において非常に意味を成すことです。
待てない人間は復縁できない、ということわざを作ってもいいくらいです。復縁できない人の特徴とは?
筆者はせっかちで、なんでも即やってしまってかつ飽きやすいという性格を抱えていました。
勢いのままLINEをしたり、感情のままに元カレに詰め寄ったり…。この性格のままでは、まず復縁できなかったと思います。
が、待つことも習慣になってしまえばなんのことはなかったです。
待てるか待てないかなんて、性格だから癖付けすればOKなんだと気づいたら早かったです。
癖は癖で上書きできます!
これが待つことの極意だと思います。
それから、何かのお礼の食事の誘いなら、それを最初に言わないとダメでした。
後から言っても取ってつけた感がすごいです。
伝えなければいけないことは最初にすべて伝えたほうがいいです。
待つべき時は待つ。
ああいっておけばよかったなあという状況を作らないために、考えて伝える。
「待つ」と「考える」は復縁において最重要です。
復縁のために必要な三つの法則②考える
二つ目は、復縁のために、いつでも最善の方法を「考える」ということ。
たとえばデートの際に、元彼が気に入ってくれる店にちゃんと連れていけるかどうか。
たとえばLINEの内容ひとつにしても、これって送って大丈夫かな? 元カレはどう思うかな? と相手の気持ちになって考えられるかどうか。
もう一度考えてみてほしい「冷却期間とは何なのか」
再度冷却期間をとるべきなのかどうか、ということですが、ささきさん的には冷却期間とは何だと考えているでしょうか?
復縁活動中、意味のない連絡はしないことが基本です。
いい感じになれてもいない元カレには、無意味なLINEを送っていいことはひとつもないからです。
というわけで、ささきさんが、「冷却期間とは、元カレと連絡を一切取らない期間だ、それだけだ」と思っているなら、再度冷却期間を取る必要もないと思います。
なぜ自分磨きをするのか?なぜ冷却期間をとるのか?なぜ相手の気持ちを考えなければいけないのか?自分なりの答えを出してみてください
ささきさん自身が、冷却期間中に自分の悪い箇所を洗い出し、冷却期間後にどんな風に元カレに接していくのかしっかりリサーチ・シミュレートするために必要だ! と思っているなら、冷却期間を取りましょう。
でもそうでないなら、ただ連絡を取らない期間があるだけって意味がないと思いませんか。
別れの理由を解決しましょう。
自尊心を育てましょう。
元カレもささきさんも個の人間です。相手をコントロールすることで自分の欲求を満たすことはやめにしましょう。
まずは自分の心の面倒は、自分で見ることから始めてみましょう。
自分のことでいっぱいになっているようでは、相手の気持ちを察することはできない
「彼は忙しく、構ってやれず悪いと思ってたと言っていました。加えて、彼は二個下です。結婚のことを気にしているようでした。このことから「甲斐性なしでごめん」と言っていました。」
これが、彼の性格的にそういう風に思い込んでしまっているタイプなら、そこをフォローできなかったことが別れの理由の1つに上がると思います。
でも、そういう男性って、大体は自分から別れを選びません。
おそらく、ささきさんのほうが、普段から追い詰めてしまっていたと思います。
あくまで憶測ですので、違っていたら申し訳ありません。
さいごに。今回の復縁相談に役立つ記事を選出しました。
どれもささきさんにプラスに働く内容ですので、ぜひ読んでみて実践してみてください。
もちろん復縁活動中の皆さんにも!




























LINEできる。真意はどうあれ、気遣いはしてもらえる。
ささきさん次第で、100%復縁できる案件です。
相手から「してもらう」「してもらいたい」そういう気持ちを捨てましょう。
そうすれば無意識に相手を責めなくなります。
読んでくださったあなたも、ささきさんも、どうかよい復縁を!