喧嘩して別れ話になって、イライラして別れることを決めてしまった。
どれだけ後悔して、復縁を迫っても、謝罪をしても、元彼からはそっけない返事か、既読無視か未読無視。
目次
こういう場合ってどうすればいいの? どのくらい冷却期間を置けばいいの?
まず考えてほしいのが、「別れたいと思う」というのがどういう気持ちで起こるのか。
これって相当、かなり、いや、ものすご~~く怒っている状態だということですよね。
復縁するために冷却期間はどのくらい置けばいいの?
復縁初心者さんが陥りやすい悩みですよね。
冷却期間なしの場合もあるし、何十年も必要な場合もあります。
あなたの状況によるとしか言いようがないのですが、それでもやっぱりまずは「どのくらい冷却期間を置けばいいのか」と自分が主体でない方法を探してしまうものですよね。

復縁に冷却期間が必要なのではなく、あなたの別れの現状に冷却期間が必要なのかどうか見極めるべき
ものすご~~~く怒ってるときに謝られたり、言い訳されたりしたら、あなたならどう思うでしょうか?
怒りが収まるまでは何を言われても、何ひとつ響かなくないですか?
恋人同士の別れには必ず理由があり、そのための対応が存在する
喧嘩別れや、唐突に「別れたい」と言われた場合、あるいは「もうムリ」とか「幸せにできない」とか、「もっといい人がいると思う」と言われて別れを切り出された場合、は相手がこういう状況なんだと思ってください。
だからこそ冷却期間が必要で、だからこそLINEや電話なんかは一切しないほうがいいんです。
「冷却期間が必要なのはわかるけどちょっとくらいLINEをしてもいいんじゃないの…?」
何を言っても意味がない状態。
それが分かったうえで、「でもどうしてもLINEしたくてたまらないんだ」という人は、そもそも根本の考え方が間違っています。
この記事にまとめてありますので、ぜひ目を通してみてください。






元カレ元カノに何を言ってもダメな状態=冷却期間が必要だと知る
何を言っても響かない、という状態で何か言っても逆効果を招くことにしかなりません。
言い訳をしたところで火に油を注ぐだけです。
相手が怒りすぎていて別れという選択肢をあなたに投げてきた場合は、何もかもをその場で飲み込んで、別れを承諾することが復縁への唯一の近道です。
冷却期間=何を言っても無駄な時期だと知ろう
そして冷却期間を置き、その間に相手に積み重なった、あなたへの「嫌だった箇所」の修正をするしかありません。
冷却期間は変わるためのチャンス。自分磨きに明け暮れよう
そして、元彼や元カノから、その部分を好きになってもらってください。
あなたの欠点である箇所を、元カレ元カノが「治ってる」と感じ、さらに「こんなに変われたんだ、すごい」と思わせることができれば、どの方向からでも復縁を叶えられる無敵の状態が出来上がります。
元彼からもう一度好きになってもらう――そのためにはさまざまなノウハウや方法があると思いますが、一番手っ取り早いのは、元彼から嫌われた部分を好きになってもらう事です。
私が復縁活動中のときは、嫌われた部分を好かれるなんて発想がなかったです。
だからこそ、元彼には「で?」としか言いようがない、天気の話や自分の気持ちなどの、よくわかんないLINEをしたりしていました。
SNSをストーキングし続けていました。
客観的に見て、そんな風にしている女と復縁したいか? ということです。
でも当時の筆者は何もわかっておらず、とにかく嫌われている部分を尚嫌われるような行動ばかりしていたんです。 元彼に復縁したいと言われる女になる方法!どこよりも詳しく解説!元彼に復縁したいと思わせるために一番必要なのは、あなた自身です。あなた自身がどうするのかで、復縁の可能性は一気に100%近くまで上り詰めます。元彼に復縁したいと思ってもらうための、正しい方法とは?...「見直した! すごいじゃん!」が復縁へのカギ
嫌いな部分がプラスになったらものすごく見直しますよね。
あの人のここがちょっとな、っていう部分が改善されていて、かつ、レベルアップしていたなら、普通に評価されるよりも高い評価がもらえると思いませんか?
しかも好感度もうなぎのぼりかと思います。
復縁のために冷却期間が必要なのはなぜか?まとめ
・元カレ元カノが何を言っても響かないという状況で別れを選択した場合、謝ったり言い訳したり縋りついたりするのは逆効果。
・冷却期間を置き、あなたの存在を元カレ元カノの中から消して、機を狙いましょう。
・あなたの欠点を魅力に変え、元カレ元カノから嫌われた部分を好きになってもらうことができるように、冷却期間中にしっかりと準備をしておきましょう。
これこそが、自分磨きというやつなんですよね。
冷却期間と自分磨きはワンセット、という意味がわかったでしょうか?
お役に立てていたら嬉しいです。 あなたもよい復縁を!











