どん詰まり!行き詰まり!何をやってももうダメだ!
復縁活動中は、そんな気分になったり、実際そういう状況に立たされることが多々あると思います。
結局そういうときって、状況が変えられずに打ちのめされているけれども、余裕がなさ過ぎて、自分一人では何のテコ入れもできないというときです。
これでは叶う復縁も叶わなくなってしまいます。
そんな時に試して、復縁までの道のりを一気に開くことができた方法があるんです。
追い詰められているということ、それはチャンスが訪れていることの現れなんだと知ることができました。
いくつかあるので、順にお話ししていきますね。
目次
復縁を諦めようか迷っているあなたがまず取るべき方法とは?
これまでしていることと逆のことをしてみましょう。
LINEをしまくり、撃沈している人はLINEを今すぐやめましょう。
何度元カレに好きだよと言ってもダメな人は、今すぐ元カレに無関心になりましょう。
自分磨きをどれだけ頑張って出口が見つからない、と思ってる人は、今すぐ自分磨きをやめましょう。
真逆を選ぶとこれまでと変わります。
これまでと変わった日常が流れ始めれば、あなたが本当にすべきだったことが見えてくるものなんです。
もう少しわかりやすく説明します。
今、ずっと取り組んでいることで結果が出ていないのなら、それは「今」がダメだということです。
というわけで、「今」とは逆のことをすることで、何がダメだったのかというのが目に見えてわかるということですね。
自分が彼女だったころと今を比べてはいけない
そもそも、もうダメだ~と思ってしまうということは、なんらかのものと比べてしまっているということですよね。
あなたが設定した目標や、自分が元カレの彼女だったころ、あるいは友達のカップルだとか、もしくはりゅうちぇるとぺことか、なんかそういう比較対象があるからこそ「ダメだ」と思ってしまうものなんですよね。
ダメで当たり前です。




今もう、恋人同士じゃない!
割り切って考えることは必要だと思います。
割り切るというとムリしてる感じだと思うので、「そういうものだと思う」というのが妥当だと思います。
目玉焼きは卵を焼いたもの。くらい割り切ってください。
どうして目玉焼きは卵を焼くんですか? って考えたら答えが出なくてツラいじゃないですか。
そういう感じで。



復縁を諦めるべきタイミングとは?
無関心。
こうなったら、もう諦めてます。
ただひたすらこれにつきます。
もう元カレじゃなくてもいいかもしれない…とか思っているうちはまだ未練がある時です。本当に元カレのことなんてどうでもよくなっているなら、記憶の端にもあがってきません。何をしても元カレのことばかり…なんて時は、全然気持ちの上ではあきらめがついてないので、
街中で偶然会ったときに狼狽しないかどうかを指針にしてみるといいと思います。
冷却期間を置いてもダメなら諦めるべき?


冷却期間というものは「このくらい置けば復縁OK!」というものではありません。
足らないなら増やせばいいし、ただ時間を置くだけではだめなんですよね。
だからとくに何もしない冷却期間を置いて、元カレに連絡してダメだった~という場合は、
①元カレにどんな連絡をしたのか
②別れの理由は解決できてるのか?
③つい最近、元カレから二度と連絡しないでくれと言われていないか
この3つを気にかけてください。
①元カレにどんな連絡をしたのか…これまで通りのうっとうしい感じのLINEだったりしたら元カレはそっけなくて当たり前です。
②別れの理由は解決できてるのか?…もしもあなたが原因でフラれている場合は、謝罪なりなんなりしておかなければいけませんでした。
とはいえ冷却期間空けの連絡1通目が謝罪だと重たいので、ここは冷却期間に入る前に一度謝罪連絡を入れておくべきです。
その際「謝りたいから連絡取りたい・会いたい」とかを伝えるのではなく、謝罪の内容のみを送ってその後の返信は気にしないようにしましょう。間違っても返事をしてはダメです。
③についてはそのままですね。今は連絡すべき時ではないということです。
水面下で復縁に向けて動きましょう。自分磨きとかね。









復縁したい、だから連絡したい…ちょっと待って!
今連絡すべきではない状況なのに、連絡をしても復縁はできません!
冷却期間中や、まだ元カレが怒っているのがわかっている状態。
そういう時に復縁したいからLINEをするとかは意味が不明です。それって結局、復縁というより、肯定してほしいだけなんです。
何かをして時間を埋めていたい。
ふざけるなよ!という気持ちは必ず相手に伝わっているもの
そういう気持ちって必ず相手にも気取られます。
今すでに連絡すべき状況ではないのに、さらに誰でもいい感まで気取られたら、ますます復縁は困難になってしまいます。
そういう時は趣味や出かける先が常にあるようにしておいて、時間を上手に使えるといいですよね。



潮時というのはあなた自身で決めること
もうあきらめよう、ムリだ……。
その気持ちが勘違いややり方が悪いなんてときはざらですが、一番大切なのはあなた自身の気持ちです。
どうしてもどうしてもムリなときは問題から離れるというのも一つの手です。
いったん復縁のことは忘れて、楽しいことや心身をいやすことに明け暮れてみましょう。
執着をやめた途端に復縁が手に入る、ということもありますよ。
なにごともやりすぎない、追いすぎない、楽に~ゆるゆる~くらいがちょうどいいんです。
頑張らないと続かないことは、いずれ破綻してしまうからです。






まとめ・復縁を諦めるべき?そんな時は……
復縁はゴールではありません。
復縁ができても気持ちの浮き沈みはあるでしょうし死ぬほどツラいようなこともおこるでしょうし、復縁しなきゃよかったと思うこともあるかもしれません。
でも自分でどうするのかを決め、あなたがどうしたいのかを最優先に生きることができるなら、復縁後の悩みも、復縁までの悩みも、きっと乗り越えることができます。
もう復縁しないほうがいいのかも。ダメかも。
そう思うときはそんなことないよ、と言ってほしいときなんだと思います。
本当にやめようと思うのなら、心はすでに「復縁やめた、もうどうでもいい」の方向へ向いてると思います。
迷うときはやり方を変えるべきときです。
ぜひ、今回紹介した方法を試してみてください。
あなたもよい復縁を!








