あなたは誰かといて空腹のとき、どうしていますか?
相手に食事がしたいと伝えますか?
それとも相手が食事でもしようかと声をかけてくるのを待っていますか?
そろそろ昼だし言わなくてもどこか店に入るだろうって待ちますか?
目次
「元カレがどうしたいのか」を捨てることで叶う復縁って?
実は、復縁もこの状況とまったく同じだと言えます。
どういうこと? と感じたでしょうか。
誰かと一緒にいて空腹を感じた時、「おなかすいたからそこのラーメン屋に入りたい」というのが、一番手っ取り早く話の早い問題の解決法です。
相手が「ラーメンは嫌だ」と言ってこないこと前提の話ではありますが。
もしも一緒にいる相手が、朝ごはんを死ぬほど食べてきていて、1日食事はいいやと思っていたら、その日は食事をしたいと申し出ない限り、食事ができない可能性もあります。
相手に任せていると、結果的に求めるものが手に入らないという話です。

復縁の可能性、上げたいですよね?
原因やモチベーション、理由や結果を相手に求めると復縁はうまくいきません。
なぜなら、「元カレがその気じゃないから復縁できない」ということになってしまうからです。
あなたが復縁したいのなら、あなたの中に意味や理由を求めることができます。
改善点や、及第点を求めることができます。
自分で選択し、責任を負い、欲しいものを手に入れる人生が送れるわけですね。
こうなればしめたもので、何をするにもあなたの自由にできます。
復縁のために何をすればいいかも、慣れてくれば余裕でわかるようになってきます。
相手の気持ちを考えるというのは相手の気持ちありきで復縁を進めることではない
でも元カレを主体にして復縁をしようとすると、まず元カレは復縁なんてしたくないので、最初の段階で詰みます。
それでもムリヤリ頑張っていろいろやっていても、やれLINEが来ないだの、デートを断られだので心が折れて終わります。
どれだけ復縁できそうでも、元カレが主体になっていると、復縁は難しいです。
他人は思い通りにできないので、自分で思い通りの選択をするほうが早くて簡単だしわかりやすくて叶うことが多くなるということですね。
考えかたや行動を少しだけ変えることで復縁に近づける
一番はじめにもお話ししましたが、元カレと二人でいて、おなかがすいているとき、「食事がしたい」と言わず、待っていても空腹のままですよね。
「食事がしたい」と求めることで、はじめて物事が「食事をする」という方向に動き出すんです。
それと同じことなんです。
あなたが、どうしたいのかです。
元カレに合わせて考えるのではなく、あなたが、どうしたいかなんです。



まとめ・「元カレがどうしたいのか」を捨てることで復縁が叶う復縁方法とは。
復縁したい。
だとしたら、あなたはどうしたいと思うのか。
復縁したいのか、ただただ元カレを忘れたいだけなのか。
フラれたんだとしたら、復縁するために、あなたは何をすべきなのか。
あなたがしたことの結果を元カレに求めないこと。
あなたがあなた自身を認め、あなたがあなた自身で選び、あなたがあなた自身で進んでいってください。
あなたもよい復縁を!








