あなたがフラれた理由は何ですか?
フラれた理由は解決できていますか?
フラれた理由を解決できていないのに、ほかのことを考えていませんか?
たとえば……
重たい自分を治せていないのに、元カレへのアプローチ方法を考えているとか。
元カレへのストーキングをやめていないのに、来ないLINEをどう来させようか考えているとか。
もう支えられないと言われてフラれて、変わったわけでもないのに、元カレの新しい彼女っぽい人に嫉妬しているとか。
そういう人たちは往々にして、「知りたいのはそこじゃない」「これがどうしたらいいかわからない」と言います。
そこじゃない!
まずは別れの理由を解決しろ!
と大きな声で言いたいです。

というかやりたいことがあるなら、自分でどんどんやっていけばいいと思うんです。やり方がわからなくてやれないなんてことはこの世にあんまりありません。
本当にやりたいなら、自分で調べてやるのです。
ここでいう調べるというのは検索するということではなく、自分でやりたいことを考え、試し、そして元カレに効果があったかどうかを確認することのことです。
「自分がやりたいことのやり方を教えてもらえなかったからできなかった」なんてことがあるわけがないんです。
職場で仕事を教えてもらえてないとかはまた別ですよ。
目次
物事には順序があるし復縁において順序は最優先するべきこと
元カレが怒っているのに復縁を申し入れても意味がない。
二度と連絡しないでくれと言われている二日後に誕生日おめでとうLINEをしたって復縁のきっかけにはならない。
元カレがあなたへの信頼を失っているままの状態で、付き合っている時と同じテンションでアタックしてもあなたへのヘイトが溜まるだけ。
このようなことを、復縁ゼミではよく書いていますが、まさしくこのことです。
順序が正しくなければ復縁は叶わないんです。



「知りたいのはそれじゃないんだよ!」と思う心理とは?
フラれた理由を解決してないのに、フラれて変わった自分の魅せかたを考えていても意味がないんです。
そんなことをしちゃう人は、一生変わらないから見せられないです。
ハワイに行くお金もないのにハワイに行ったあとのことを考えるのって暇つぶしじゃないですか?
ハワイ行きたいな~。キャッキャ。
という風に、やりたいことある~! を消費するのは別にいいと思うんです。楽しいですよ。
復縁も同じに捉えてしまうと、一生復縁は叶いません。
しかもそれって楽しくないでしょう。進んで苦しんでいる。意味がわからなくないですか?



「これがわからない」というときはその前ができてない
どうやって元カレにアプローチしたらいいかわからない
どうやって元カレにLINEをしたらいいかわからない
どうやって元カレに好きになってもらえばいいかわからない
そういう状況のときって、必ずその準備が整っていません。
準備さえ整えば、やり方はもう見えています。
準備ができていない状態では、もちろんそのこともわかりません。
だから準備もできてないのに「これがわからない」と思ってしまうときは、色々と理由をつけて、自分のやりたいことをやっていいと言ってもらうことに奔走しているだけなんです。
自分で自分の行動に責任をとりたくないからです。



まとめ・復縁の準備ができているなら「何をしたらいいかわからない」にはならない
「どれを選べばいいか」という局面にはたびたび遭遇するかもしれません。
でも、準備さえできているなら、復縁のために「何をしたらいいかわからない」「どうしたらいいかわからない」という状況にはなりえません。
なぜなら大体の「何をしたらいいかわからない」は「後から考えるべきこと」だからです。
本当に復縁に向けて動いているなら、後から考えるべきことには目が向きません。
やるべきことをやっていないときほど、どうでもいいことにばかりとらわれてしまいます。
知りたいのはそれじゃないと思ったときはあなたの準備がまだできていないときです。
まずは別れの理由を解決しましょう。
あなたが人として成長できた暁には、絶対に今後どうしていいかというのは自分でわかるようになります。
あなたもどうか、正しい順序で、必ず叶う復縁を結んでください!











