【あなたのお名前】くるみ
【簡単なプロフィール】28歳 別れて一週間 交際期間5年
【相談内容】意見の相違や結婚の価値観、転職等とにかく色々重なり何ヶ月も大喧嘩になりました。もうこのままやっていけるか不安だと別れを切り出され、私もかなり感情的になってしまい、嫌いになったわけではないけれど、仕事が忙しいし何も考えられないと言われ別れました。
連絡拒否をされていなかった事と、自分が別れを受け入れ悪かった事などを見つめ直し冷静になれたので、冷却期間をあまり置かずに冷静じゃなかった事、傷つけたことを謝罪し食事かお互いの趣味の映画に誘ったところ、直ぐにOKを貰いました。
また、別れの最後に好きだから待っていると伝えてしまっています。
後々復縁サイトを拝見すると、冷却期間をもっと置くべきだったと反省してます。
この先どう歩み寄っていけば、復縁したいと思ってもらえるでしょうか。
くるみさんから復縁相談のメッセージをいただきました。
目次
復縁というものは、案外単純な構造になっている
別れてすぐに冷静な行動や、正しい行動がとれるわけはないと思うんです。
むしろきちんと別れを受け入れることができた自分をほめてあげてくださいね。
>冷却期間をあまり置かずに冷静じゃなかった事、傷つけたことを謝罪し食事かお互いの趣味の映画に誘ったところ、直ぐにOKを貰いました。
また、別れの最後に好きだから待っていると伝えてしまっています。
特別この食事で会う事で、復縁にマイナスになることはないと思います。
とはいえくるみさんの態度次第ではあるので、元カレがうんざりするようなことをすることだけはやめておきましょう。
復縁のために必要なのは「相手の立場になって考える」ことだけ
また、ぜひその食事なり映画なりのときに、元カレが何を考えているのか、何を言えばどう感じ、どんな風な気持ちで自分に接しているかなど、いつもより元カレに意識を向けてみましょう。
そうすれば自然と、元カレにどう接したらいいかが見えてくると思います。
それから、冷却期間をもっと置くべきだと思うのなら、これから始めればいいと思います。別に遅くありません。もしも完全に消息を絶つ状況を作るのが不自然だと思うのなら、もう恋人同士ではないということを念頭に置き、友達の知り合い程度の距離感で接していくことをおすすめします。
また、相手からもしも連絡が来るようでしたら、「冷却期間中だから…」と、それを無碍にすることも必要ないと思います。
あくまで必要だと思う距離感で接していくのがいいはずです。
そしてその必要だと思う距離感というものは、しっかりとくるみさん自身で意識し、考え、試してみたりで掴んでいってください。
あなたは元カレが復縁したいと思える女性になれますか?
>この先どう歩み寄っていけば、復縁したいと思ってもらえるでしょうか。
復縁というのは別れの理由を解決せずには叶わないものです。
ですので、
>意見の相違や結婚の価値観、転職等とにかく色々重なり何ヶ月も大喧嘩になりました。もうこのままやっていけるか不安だと別れを切り出され、私もかなり感情的になってしまい、嫌いになったわけではないけれど、仕事が忙しいし何も考えられないと言われ別れました。
まずはこの部分の改善です。
相手に支えてもらうだけでなく、相手を支えられる人間になってください。
相手のために尽くすのではなく、あなたらしくいるだけで元カレがあなたのおかげで癒されるような感じです。
そうでなければ、「元カレのためにこういう人間になるべきだ」という感覚で、くるみさん自身が苦しくなってしまうと思います。
くるみさんが変わっていけばいくだけ、元カレにそれをどう見せていけばいいかというのは自然にわかるものです。
ですのでまずは改善すべき点を改善することに尽力しましょう。
また、具体的に、「元カレが復縁したいと思える女性」像についても、日ごろから考えるようにしておきましょう。
そのためにならない選択肢は、元カレに向けないように心がけておきましょう。
くるみさんが元カレが復縁したいと思える女性像を意識できていれば、大きな失敗をするようなことはないと思います。
今回の復縁相談に役立つ記事を貼っておきます。































大切なのは「あなたにとって何が必要なのか」
冷却期間は置けば置くだけいいというものではありませんし、少しの冷却期間だったとしても、結果オーライになっていれば悩む必要もないと思います。
大切なのは復縁ノウハウ通りにすることではなく、
復縁ノウハウを実際に試し、それがあなたや元カレにあっているのか、
実際に効果があるのか、
あなたにとって続けることが困難なのかどうか、取り組みやすいかどうか、
だと思います。
復縁ノウハウは他人の意見です。
結局のところ、あなた自身や置かれている状況にそぐわなければ、どうしようもないからです。
読んでくれたあなたも、くるみさんも、よい復縁を!