目次
はじめに
重たい、疲れた、もう嫌だ、俺じゃ幸せにできない…そう元カレに言われて、フラれたあなたに朗報です。
もしもあなたが復縁に悩んでいて、今、現在も元カレにLINEをしているのなら、今すぐやめてください。
「既読無視、未読無視は当たり前。スタンプ一個返ってきて終わり。もうLINEとか全然したくない、でも忘れられたら困るから、LINEしてる…」
そんなテンションでいるのなら、LINEおよびすべての連絡は、絶っっっっっっっっっっっっっっっっっっ対にやめたほうが賢明です。
元カレにLINEしないほうがいい理由
重たい、疲れた、もう嫌だ、俺じゃ幸せにできない…そう元カレに言われてフラれた場合、いったん元カレから離れる必要があるからです。
忘れられそうで怖い? 忘れられていいんです。
あなたやあなたとの思い出、あなたと一緒にいてひどい目にあった思い出などを、いったん忘れなければ、元カレはあなたを、もう一度好きになってくれません。
しかもあなたからしてみたら元カレというのは「自分を捨てた男」。多少なりとも怒りや憎しみを抱いていて、当たり前なんです。
悪意というのは明確じゃなくても伝わります。
あなたが無意識だとしても悪意を持ったまま元カレにLINEをしたらそれは十中八九伝わっています。
しかも、元カレはあなたの存在および思い出すべてがもう嫌になっているわけですから、悪意も8割り増しで伝わっているわけです。
いいことなんて、粉みじんもないですよね。
だから今すぐLINEなんてやめましょう。
ここでやめずにいるとLINEをブロックされて終わりです。




男性の性質から見る、元カレにLINEしないほうがいい理由
そもそも男性というのは、怒っている時、放っておいてほしいものです。
もちろん性格や環境もあると思うので、例外もあるとは思いますが、大体の男性はそうです。
共感されるのがうっとうしいのです。
女性と逆なのでびっくりするかもしれませんがこれは本当です。
男性が怒ってるときはびくびくせずに普段通り接してれば、怒ってる時間はどんどん短くなっていきます。
何かを指摘して怒っている場合でないときは、あっけらかんと過ごしているのが夫婦円満に過ごす秘訣なわけです。
そして、これは復縁にも応用できる考え方です。
元カレの気持ち(できればもう話したくないと思っている相手が話しかけてくる…)
あなたをフった元カレ、怒ってるんです。
怒ってるから、放っておいてください。だからLINEしないでください。
どのくらい? と思うと思いますが、永遠にでも構わないくらいです。
とりあえず最低、1か月見ておいてほしいです。
放っておくというのはLINEしない、だけではなく、繋がってるSNSなんかも一切更新をやめてください。
他の友達もいるし困るよと思うのなら鍵かけてブロックしてください。
LINEのタイムラインも更新しないでください。アイコン変えるなんてもってのほかです。
元カレがあなたのことを見るであろう場面において、あなたが息をしているという事実は、一切伝えないでください。



ただ音信不通にすればいいだけじゃない
そしてLINEを途絶えさせている間、あなたはフラれた理由を解決してください。
重たい、疲れた、もう嫌だ、俺じゃ幸せにできない…そう元カレに言われて、フラれていますよね?
これって自分の問題です。
元カレを人間と思わずに、勝手な憶測で責め立てて、一人の人間である元カレに、異常なくらい過干渉であったことを恥じ、一人で生きていけるように変わってください。
あなたが変わることがなければ、あるいは変わった姿で元カレに接することができなければ、どんなにLINEしてもムダです。1か月音信不通を貫いても、あなた自身が何も変わってなければ、すべてムダなんです。
「あ、こいつ、まただ。せっかく忘れてたのに…」と思って終わりです。
付き合っている最中から元カレが嫌がっていたこと、こういう態度はまずいだろうと自分で感じていたこと、たくさんあると思います。
その部分を徹底的に解決できれば、音信不通を経てLINEを取り始めた元カレは、あなたの変わった感じを肌で感じ、「なんで別れちゃったんだろうな…」と思うはずです。
まとめ
復縁というのは、自分の問題です。
だからこそ絶対に、「元カレにLINEしていたら叶う」というわけでは、ありません。
大切なのはあなたが復縁したい相手なのかどうかなんです。
別れたい相手からどんなLINEが来たって、元カレの気持ちが動くはずがないんです。
意味なく元カレにLINEしてしまっているなら、今すぐやめましょう。
LINEを我慢するのは一瞬ですが、復縁できずに後悔するのは一生じゃないでしょうか?
あなたがしなきゃいけないことは元カレに意味のないLINEをすることではなく、復縁のためにやるべきことをやることではないでしょうか?
一緒に頑張っていきましょう。








