どんな別れ方でも、復縁3行ルールを守れば復縁は必ずできる！

1 はじめに
2 復縁3行ルールとは？
3 あなたの①別れの理由を解決する　を考える
4 あなたの②冷却期間が必要な別れ方なら冷却期間を置く　を考える
5 あなたの③変わったあなたを、言葉ではなく態度でアピールする　を考える
- 5.1 あなたが①別れの理由を解決する　を守れているなら、相手に態度でアピールすることは簡単なことです。
6 まとめ

はじめに

復縁したいけど、復縁ノウハウを読んでも「私の場合と違う…」と悩んでいる人に朗報です。

どんな状況でも別れ方でも、必ず対応できる復縁方法があります。

それは復縁3行ルール。

今日は、復縁したいなら必ず守るべし！　と復縁ゼミが提唱している、復縁3行ルールについてのお話です。

復縁3行ルールとは？

①別れの理由を解決する
②冷却期間が必要な別れ方なら冷却期間を置く
③変わったあなたを、言葉ではなく態度でアピールする

上から順に、どうやって取り組んでいくかのお話を続けます。

あなたの①別れの理由を解決する　を考える

この記事を読んでいるあなたが今、復縁したいと思っているということは、あなたと元カレ（元カノ）は別れているということです。
別れの理由の解決は、どんな別れ方をしたカップルにおいても必要なことなのです。

まず、相手に好きな人ができて別れている場合。

何も突然、元カレ元カノのドタイプの人がさっそうと現れ、心を一瞬で奪われたということはないと思います。
日々のいろんなことが積もり積もって、新しい人を選んでしまったわけです。
だってあなたのことが大好きなままなら、新しい人を選ぶわけがないんです。
悲しいけれど、これって現実。
だからこそ、別れの理由を解決しなきゃいけない。

新しい人よりもよりよいあなたを目指して、元カレ元カノを取り戻さないといけないということですよね。

あなたのわがままで別れてしまった場合

わがままな選択を元カレに投げかけるのをやめなければいけませんし、
仕事と恋愛を両立できないとフラれてしまった場合、仕事と両立できる女性にあなたが変わらなければいけないわけです。

このように、別れには必ず理由があります。

理由なく元カレ（元カノ）が姿を消してしまった…という場合も、それ以前の二人を客観的に見ることで、消えてしまった理由がなんとなく浮かんでくるはずです。

まずは別れの理由を解決すること。このことなくして復縁への第一歩は踏み出せないのです。

あなたの②冷却期間が必要な別れ方なら冷却期間を置く　を考える

絶対に冷却期間を必要とすべき状況とは？
それは「二度と連絡しないで」と言われて別れた場合です。
また、振られた際にすがりつきまくって、泥沼になって別れた場合です。
二度とLINEしないで、連絡しないで、電話しないで、と言われてフラれたときに、連絡することで復縁できたという例外は、一切ありません。
しないでくれと言われたことをしたら嫌われるに決まっています……。
別れたあとも普段通り連絡が取れている場合は？
そういう場合は、ムリヤリに冷却期間を置く必要はないと思います。
が、あなたからの意味のないLINEなどは一切やめておいたほうがいいと思います。用事があるときは普通に連絡する。
相手からLINEが来たら普通に返す。意味のないLINEなら、返したいなら返す。友達の知り合い程度の距離感に努めておくことが吉です。
なぜかというと、今のあなたではだめだからこそフラれているわけです。
ドキドキしなくなったとか、ほかに好きな人ができたとか。
そういう理由でフラれているならなおさらです。
ただの友達枠でいいとあなたが思うのなら、そのままでいいと思います。ですが、絶対に復縁したいと思っているのなら、必要なLINE以外は、ただの時間のムダだと思ったほうがいいでしょう。
復縁したいなら知っておきたい！冷却期間が必要かどうかの見分け方。

実は復縁ゼミで2番多い相談が、冷却期間についての相談です。
取ればいいのか？　取らざるべきか？　取らずに何か月も来てしまったんだけども？　……などなど。

あなたにとって冷却期間が必要かどうかの考え方は、ぜひ、以下の記事群に目を通してみてください。

どこよりも詳しく書いてあるので、記事を読み終わったころには、あなたは自分に、冷却期間が必要かどうか、すっかりわかってしまっていると断言できます。